リシャフトフェア~藤沢店
ご好評を頂いている【リシャフトフェア】も残り僅か!!
9/25(日)までですよ~!!
さて、
今回の『リシャフトフェア~藤沢店~』のブログ内容は、腕の魅せどころの1つ!
【ソケット仕上げ】です!!!!
あくまでお飾りと言われるソケット。
多くの場合、仮にソケットが付いて無くともシャフトが抜ける直接の原因にはならないものです。
だったら何故ソケットは付いているのでしょう?
一般的に言われている事は、「構えた時にネック周辺がスッキリ見えるから」とか言いますよね。
しかし、修理をする側からの意見で言えば
『シャフトを挿す際に、真っ直ぐ装着するための土台になる』という利点があります。
ソケットも大事なパーツなのです。
さて、ソケットが1mm弱ほど出っ張っているのがお分かりになるでしょうか?
今からこの部分を綺麗に仕上げていく作業を始めます。
さしあたり私の場合ですと
大抵、ヘッドのホーゼル(ネック)部分よりも、やや太めのソケットを使いますので削り作業は必須項目です。
出っ張り具合にもよりますが、粗めの紙ヤスリ(#80~#120)を使っていきます。
ポイントは『ソケット全体の形を崩さないように擦っていく事』、そして『一気に擦り過ぎない事』です。
とりあえず半分だけ擦ってみました。
(左側は未処理。右側が処理後です)
結構表面が粗々しくて心配ですよね。でも大丈夫です。
先程のポイントを意識して、これから全体を擦っていきます。
おおよそ全体を擦り終えました。
かなり表面が粗々しくて、ますます心配に見えますよね。
そして次は細かめのヤスリ(#240~#400)を使っていきます。
こんな感じです。
粗々しさは落ち着きましたが、明らかに表面が曇っておりますので、
最後の仕上げにアセトンでソケット表面を溶かしながら拭いていきます。
クルッと回して・・・
『完成です』
こんな感じですかね~♪
そしてこの完成したクラブというのが・・・
GIRIGIRI(ギリギリ)のキャッチコピーでお馴染み!驚きの初速UPを生み出すドライバー!
8/26発売の品薄商品【PRGR RS-F ドライバー】でした!!!
そして装着したのは
現在お客様がすごぶる合っている【Fujikura SPD EVOⅡ 661(S)】を装着!!!
【Fujikura SPD EVOⅡ 661(S)】
初代:青EVOではどうしても暴れてしまう方にオススメなのが『EVOⅡ』。
青EVOよりも平均的にややしっかりめなテイスト、安定した弾道でありながら、
あくまでEVOはディスタンス(飛距離)設計!EVOの名に恥じない弾き感を味わえるシャフトです。
この組み合わせは相当良さそうですよね~!!
M様~!
お楽しみに待ってて下さい~♪
ソケット仕上げも丁寧なのがGOLF EFFORT。
藤沢店への詳細はコチラ。
ゴルフエフォートオンラインショップ
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