「この発想は無かった…」第二弾!?
これもクラブを実際に見た際に思いました。早速ご覧頂きましょう。
ヘッドはこちら。Callawayのユーティリティ、APEX UTの現行モデルとなります。
一見”タラコ型”UTに見えますがフェース面を見ますとアイアンテイストを感じさせる仕上がりとなっております。
ソール幅は広くなっていながらラフからのショットにも対応したフェース高さもあり、様々なシチュエーションで活躍してくれそうです。
そして装着シャフト!これが技ありを感じました…
Basileus Z FW65(S)。
そうです
UTにFW用のシャフトを装着されているのです。
UTのシャフトはウッドの335径のものとアイアンの370径のものが混在しております。
一般的に335径の純正シャフト装着モデルのUTは先端の動きがあるためボールが上がりやすいというメリットがあります。
一方で370径採用のモデルですと先端が暴れないため、深いラフで打ち込んだりしても当たり負けしにくいといったメリットがあります。
今回のAPEX UTは本来であればアイアン径シャフトのヘッドなのですが、そこに無理やりウッド径のシャフトを装着されています。
それでいてセレクトされたシャフトはFW用で動き感を抑えたタイプ。
更にBasileus Zと言えば粘り感のあるボロンをシャフト全長に採用された非常に粘っこいシャフト。
つまり…ウッド用シャフト装着で軽快感を演出しながらも非常に粘っこいシャフトを選ばれた事で方向性を犠牲にもしない仕様となっております。
これはなかなか使いやすそうです!
今回入荷しましたのはU3(20°)とU4(23°)の2本。
是非お揃いで使って頂き、コース攻略の武器にしちゃってくださいっ!
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