58度(バウンス12°)

皆さん、

58度はバウンスを何度で使ってますか?

 

 

例えば、

ここ最近のトレンドとして「58度はハイバウンスが良い」という言葉を耳にします。

ですが、10年前なら58度はローバウンス」というゴルファーが大半でした。

 

確かに昔は「58度はハイバウンスより、ローバウンス。」といった定説がありましが、

時代とともに進化を遂げたウェッジは多種多様なソールグラインド(形状)が増加。

単純にバウンスだけで判断できないのが現代のウェッジ事情です。

 

 

そこで今回ご紹介するウェッジは

『Fourteen RM-22 58°バウンス12°)』

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俗にデルタソールと呼ばれる

このウェッジのポイントは

トレーディングエッジを大胆にカットしている形状』!!

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開きやすさはもちろんの事、

余計な設置面積が少ないので『抜けの良さ』が際立ちます。

 

実際に「58度でハイバウンス」の人気傾向では、「ソール幅が平たく広め」が多いのですが、

そのような形状が合わない方に是非試してほしいモデルです。

 

そしてさらにポイントが

『真横から見た視点』

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大手ではFourteenやMIZUNOが2011年頃のモデルから始めた『真ん中がくぼんでいる形状』。

 

打感を損なうことのない厚みを維持しながら、

トップブレードとソール側の両方に重心を寄せる事により、ヘッド安定度を高めるような効果を感じさせます。

2011年を境に他メーカーでもこの設計は確実に増えている形状です。

 

そしてFourteenと言えばモリブデン鋼

耐久性が高く、スピン性能が長続きするのも良いところですよね。

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是非この性能を味わってください。

 

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