【試打レポート】XR16 FWの実力検証!!
SKYTRAKを活用しました試打レポートシリーズ、今回のお題は…
ヘッドスピード40ちょっとのブログ担当IがXR16 FWをティーアップした場合と下から打った場合、どれほど距離の差が出るのか!?
(伏せてはみましたがホームページの杉並店の項目をご覧頂ければ誰なのかは分かっちゃいますw)
打ちましたのはこちら。
Callaway XR16 4W(17°) Tour AD GP-6(S)
下から打った場合は4Wの方がミートしやすい上に最近のロースピンヘッドなら適正スピンで飛ばしやすい!と信じて疑っていないわたくしですが果たして?
参考までにわたしくめの基本スペックを。
持ち球はドロー系で低め、ヘッドスピードは40ちょっと、シャフトは弾き系と相性がよく先端が硬めのシャフトだと元々低いボールが上がりきらない傾向にあります。
まずは下から打ちました。そのデータがこちら。
打ち出し角こそ低めですが結構飛んでくれてます。
そしてティーアップした場合ですが
打ち出し角が明らかに上がりました。ややサイドスピンのドロー回転が強めにも入っておりますが、
安定してドローボールになってくれておりました。
そしてXR16 FWは間違いなく飛びます!
しかしながらヘッドの特性がロースピンなので、シャフトは気持ち柔らかめやしなり量のあるモデルをチョイスされると良さそうです。
元々スピン量がやや少なめのわたくしですがティーアップすると打ち出し角が上がりバックスピンが減るというのもハッキリとデータで見て取る事が出来ました。
「ティーアップしたFWの方がドライバーより飛んだよ!」とおっしゃるお客様が時折いらっしゃいますが、一体どういう状態になっているのかも体感しました。
ヘッドの特性が絶えず変化し続ける中、シャフト選びも今までどおりのものですとひょっとしたら知らず知らずのうちにミスマッチになっているかもしれませんよ?
その確認にも、是非当店に置いておりますSKYTRAKをご用命ください♪
弾き出されたデータとシャフトのお好みなどを仰って頂ければご提案もさせて頂きます!!
今回試打しましたXR16 FWはこちら
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