ハンドメイドヘッドに”あの力”も!

ヘッド製造のほとんどの工程を自社工場で行い、溶接・研磨をハンドメイドでこなす事で圧倒的なクオリティを誇るKAMUI WROKS JAPAN。

その品質の高さは、最高峰を標榜するJean-BaptisteのドライバーヘッドもこのKAMUI WORKS JAPANが手がけるほど。

今回そんなKAMUI WORKS JAPANの現行モデルのドライバーが入荷しました。

 

 

それがこちら。KM-300!

フェース表面だけではなく裏面にもスコアラインを入れる事でトゥ・ヒールの張りを高める構造。

更にこのヘッドのスゴさ(表題の”あの力”です!)がこちら!!

 

 

バックフェース側にあるこちら!ウェイトにしては巨大なこれ、実はバルブなのです。

ヘッド内部に空気を充填し、その空気が逃げないように栓がされているのです!!

 

そうです、あの「窒素入りドライバー」「ガス入りドライバー」として名を馳せたTP-07 NITROと非常に良く似た構造になっているのです!!

更にこのドライバーのスゴいところは空気入りでありながらネジ式のウェイト調整ポートが備わっている事。

通常、ネジ式のウェイトポートは先端部分がヘッド内部に到達する構造になっておりますが、このKM-300はそこにも蓋を設けてあり、ウェイトを外しても空気が抜けてしまう事がありません。

 

そしてTP-07 NITROの弱点であった「打音が大きすぎる」事もこのKM-300にはありません。

 

もちろんハンドグラインドのヘッドだけあり、構えてみても非常に良い顔をしております。

 

 

クラウンも艶消しのマットブラック。手触りも極端にザラザラしておらず「お見事!!」と言いたくなる仕上げです。

 

 

そんな飛びのこだわりが詰まったヘッドに装着されているのはFireExpress Prototype2016 Ver.1 65(X)

90t超高弾性カーボンを採用する事で、ヘッドのスピード感とシャープさを演出。

超高弾性シャフト特有のシャフト全体が加速させてくれる構造ですので、叩いて飛ばせるシャフトです。

 

飛びのこだわりがギュギュッと詰まったヘッドに叩いて飛ばせるシャフトのコラボレーションが生み出す飛距離、是非堪能しちゃってください♪

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