シャローフェースだからこそ!

ドライバーのヘッドとシャフトの組み合わせは様々ありますが、個人的には「どちらかをやさしく、どちらかをしっかりさせる」組み合わせこそ振りやすさと飛距離性能の兼ね合いが良いように思います。

ロフトが少なめ・ロースピンのヘッドにボールの捕まり・高さを抑えるシャフトの組み合わせにすると、スピン量多めで高さがしっかり出せる方でないとラウンド後半でしっかり距離が出なくなってしまったり。

逆にやさしくしすぎると前ではなく上や左に飛ぶようになってしまったり。

これらを踏まえますと個人的にはラウンド後半でもバテずにしっかり距離が出せる「チョイゆるめスペック」が良いのではないかなぁと常々思っております。

 

と、前置きが長くなりましたが。今回ご紹介するのはそんなわたくしが見て「おっ!これはちょっと面白いゾ」と思ったドライバーです!

 

 

 

それがこちら!EPON AF-153!

ご存知EPONのややシャローな15xシリーズのドライバーの3代目。

もう一つのシリーズ、10xシリーズと比べると間違いなく上がりやすく捕まりも良好なシリーズです。

入荷したこちらはロフトも10.5°ですので上がりやすさに関しては申し分無しです。

 

そしてそんなヘッドに装着されているのは…

 

 

Tour AD DI-6(S)!!

手元はやや硬め、先端はしっかり硬めで余計な動きをしないため、パワーヒッターの方やスイングテンポが早い方、ボールの捕まり/上がりを抑えたい方に好評なロングセラーモデルです。

 

そうです、まさに「やさしめのヘッドに振っていけるシャフト」という組み合わせなのです!!

 

プロも使用モデルを少しずつやさしくしていく今、ちょっとやさしめのクラブに変えてみませんか?

”チョイやさしめ”仕様、是非お試しください♪

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http://golfeffort.com/