ほんのり短尺風味!

PGA TOURで最近見られるドライバーのトレンドとしては、まずドライバーがどんどん軽量化している事。

昨日ご紹介させて頂いたジャスティン・トーマス使用モデルとして限定発売されたシャフトも60g台の設定であったりなど、

パワーとスピードを上手に活かして飛ばしているように感じます。

そしてもう一つ、特にここ最近クローズアップされているのが

短尺ドライバー

ではないでしょうか。

 

ここ最近調子を上げているリッキー・ファウラーはドライバーを43.5インチにして飛距離と方向性の両立、安定したティーショットを武器にしています。

また’16 全米プロチャンピオンも42インチのドライバーを使用して話題になっております。

 

ドライバーシャフトを短くする事のメリットとしては、まずは何よりもミート率が上がる事があります。

他にもスイング軌道がアップライトな方には短い方がマッチします。

(長尺ドライバーがマッチするのはフラットでレベルなスイング軌道です)

また切り返しが早い方や身体のキレで飛ばしている方、リストアクションを積極的に使う方が長いクラブを振るとその振りの鋭さにクラブがついてこない、いわゆる振り遅れの状態になります。

 

と、前置きが長くなりましたが今回ご紹介しますのは短尺…という程ではない”チョイ短め”ドライバーです。

 

 

 

JBEAM ZY-7!ドラコンでその名を鳴らす山崎康宏プロ監修モデルの第二弾です。

とにかく空気抵抗を減らす事と重心距離を短く深度を浅く設定する事を念頭に作られております。

 

 

気になる長さは44.5インチ。45インチを切る”チョイ短め”に仕上がっております。

 

 

 

装着シャフトもしっかり叩け、それでいて飛距離も出るトライファス Basileus β60(X)。

叩いて分厚いインパクトを実現するシャフトを少し短めに。組み合わせるヘッドはロースピンかつ返りの良い、鋭く振っていく方にピッタリのスペックに仕上がっております。

 

どうにも長尺が合わない、けれども飛ばしたいと思っていらっしゃる方に是非試して頂きたいドライバーです。

お早めにどうぞ♪

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