サイトラインがミソなのです
今回ご紹介のパターは、表題のとおりサイトラインに技ありを感じたパターです。
それがこちら。FOURTEEN FK-4。
構えてみての顔がこちら。サイトラインがややヒール寄りである事は伝わっておりますでしょうか。
パターにお詳しい方でしたらご存知かと思いますが、ピン型やL字マレット型パターの場合、芯(重心)はフェースセンターよりややヒール寄りにデザインされており、フェースセンターで打つよりややヒール寄りで打つ方が転がりが良くなったりする事もあります。
そしてこれらヒール寄りに芯があるパターでもサイトラインはヘッドセンターに合わせて入っている事が大半です。
ですがこのFK-4の場合、若干ヒールに寄ったサイトラインと芯が見事に重なっており、「サイトライン合わせで構えると芯に合わせたアドレスになる」ように設計されております。
バックフェースだけでアレコレ語りましたが、フェースもなかなか素敵です。
金属インサートですが、こちらは削り出しのアルミに溝が刻まれており、いかにも良好な打感と転がりを生み出してくれる予感をさせております。
何より…「FOURTEENのパター」という珍しさもあるかと思います♪
設計に一工夫を施されたレアなパター、ポイントアップフェア最終日に是非どうぞ~
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