低く鋭く打てる性能の中に
風が強い日にプレーすると欲しくなる、低く鋭いボールが打ちやすいクラブ。
そんなニーズにこちらはいかがでしょう。
BRIDISTONEGOLF TOUR-B X-HI!このヘッド、2,000本限定なのです。
いわゆるアイアン型ユーティリティ。それも…
番手は2番!そのロフトは17°。
これだけ聞きますとパワーのある方にしか恩恵が無いように思えますが…
シャフトはATTAS EZ 350-85(S)!
実はこのシャフトの350がミソなのです。
この350という数字、シャフトのチップ径(先端太さ)を表現しているのですが、同じシャフトで370というアイアン径タイプもあります。
そしてチップ径は太ければ太いほど打ち込んでも当たり負けしない・安定感は増すなどのメリットがある反面、ボールの上がりやすさや先端の動き感は損なわれてしまいます。
翻ってこのクラブを見ますと。いくらアイアン型とは言えロフト17°のUTをドスンと打ち込む事はほぼ無いでしょうし、安定感の中に少しだけ上がりやすい要素を含ませる形となっております。
上がりを抑えた設計のクラブをシャフトで少しだけやさしくする”技あり”なユーティリティ、是非どうぞ!
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