【試打レポート】発売前に実力検証!!
発売前の前評判が非常に高いシリーズの一つである…
Titleist AP1/AP2/AP3!略して1・2・3!?
その試打クラブが杉並店に到着しております!!
そこで!当店自慢のSkytrakで当店自慢(?)の飛ばないスタッフIがその実力を検証!
お恥ずかしい数字が並ぶ事になるかと思いますが(汗)ご参考になればと思います。
試打レポートの前にまずはそのスペックを簡単に。
AP1:5Iロフト23° ライ62° (7Iロフト29° ライ63°)
AP2:5Iロフト26° ライ62° (7Iロフト33° ライ63°)
AP3:5Iロフト24° ライ62° (7Iロフト30° ライ63°)
となっております。
続きまして当店にございます試打クラブの装着シャフト。
AP1:NS950GH(S)
AP2:MODUS3 120(S)
AP3:MODUS3 105(S)
この装着シャフトからもメーカーがイメージしているターゲット層が見えてくるような気がしますね。
ナンバリング順に打ってみました。まずはAP1から。
その結果がこちら。飛びますが左右どっちにも出るボールがあり、やや安定感に欠ける印象を受けました。(シャフトの影響もあるかもしれません)
加えてやはりヘッド自体は大きめで、好みは分かれそうな印象でした。
しかしそれらを差し置いても良く飛んでいました。飛距離最優先で選ばれるのでしたらAP1をオススメします。
続きましてAP2。
7I以降の下の番手は軟鉄という事もあり、打感はやはり柔らかい!
距離自体はAP1と比較しますとやや落ちましたが、縦と横の狂いが非常に少なく安定したボールが打ちやすい印象でした。
ヘッドのサイズ感もプレッシャーを感じさせず、かといって大きすぎない絶妙なサイズ感。
歴代モデルが軒並み人気モデルでしたが、それらに何一つ見劣りしない高い完成度を感じました。
打ちやすくて狙える性能をお求めでしたらAP2、かなり良いのではないでしょうか。
最後にAP3。
「AP1とAP2の中間的な位置付け」という文言をルックスと結果の両方から感じ取りました。
距離はAP1には一歩を譲るもののAP2より飛んでおり、左右のブレもAP2には及びませんでしたがかなり安定しておりました。
1発当たり損ないましたがそれでも大きく距離は落ちず。距離が出ながらもアイアンに求められる安定感も十分に備えているように感じました。
打感は軟鉄のAP2を打った直後だったのでやや硬く感じたものの、AP1よりマイルド。
顔もズバリAP1とAP2の中間、ややAP2寄りの構えやすい形状。それでいて距離もしっかり出て且つ左右のバラつきも抑えられており、トータルバランスの高さを感じさせるアイアンとなっております。
いかがでしょうか。
もちろん今回ご紹介を省きましたCB718とMB718もございます。(ぼくのパワーで打つと悲惨な事になるので謹んで省略させて頂きましたw)
あなたのお気になった718シリーズのアイアンを是非GOLF EFFORTでご予約下さいませ。
お詳しい方ならご存知の事かと思いますが、タイトリストはドライバー・アイアン問わず発売後しばらくは品薄が続きますのでご予約をオススメしております!
もちろん杉並店にご来店頂ければ入荷しましたAP1/AP2/AP3/CB/MBの試打クラブを打っても頂けますよ♪
杉並店へのお問い合わせ・アクセスはこちらから!
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