ネックがミソ!!
アイアン・ウェッジにかかった溝の規制。
覿面にスピンがかかるフェース面の溝の深さと形状に制限をかける事で
グリーンを狙うショットでのスピンのかかりすぎを抑えるために施行されたルールです。
ですがクラブメーカーもボールメーカーも様々な工夫を凝らし
溝以外でのスピンのかかりやすさを追求しております。
今回ご紹介しますのはそんな中でもぼく自身が打ってみて明らかにスピンがよくかかったウェッジです!
それがこちら!Grandista RS-Wウェッジ!!
今回入荷しましたのはその50°と56°です!!
このウェッジ、上で書きました通りものすごーくスピンがかかるのです。
ですがフェース面を見ましてもミーリング痕を残していたり、溝が極端に鋭角なわけでもないのです。
でもスピンはかかるのです。その秘密がこちら!
ソケット!!
このウェッジ、なんとソケットがタングステン製!
これが重心を高くしてくれて、重心より下でボールを捉えやすくなりスピンがかかりやすいのです。
ネックを長くしたりバックフェースのトップラインを厚くしたりなどの工夫ももちろんありますが、
ネックそのものの上端であるソケットを極端に重くするという創意工夫がミソなのです!
(※余談ですがウェッジと全く逆を目指して開発されているのがドライバー。
クラウンを薄くしたりチタンより比重の軽い素材を採用したり、ソール側を重くするなど
出来うる限り重心を下げて重心より上でボールを捉えてスピン量を抑える工夫が凝らされています)
そして装着シャフトもいい感じです。
MODUS3 WEDGE115!
重量感もしっかりあるブレの少ないスチールシャフト。
もちろんNSのシャフトですのでMade In Japanです!
妙案の効いたスピンウェッジ、ぜひどうぞ!
詳細は…
それぞれからどうぞ!
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