様々な意味で既成概念を崩してくれます!

大きめヘッドのアイアン=やさしい

グースネックアイアン=やさしい

やさしい=力の無い方やスライサーの方向け

今回のアイアンはそんなゴルファーが抱いている既成概念を打ち崩してくれるアイアンをご紹介します!

 

 

それがこちら!George SSpirits REONESS RI-53!!

前作、RI-51よりやや大きめのヘッドサイズとややグースになったネックでやさしい印象が強くなっております。

が!このアイアン、よーく見ていくと実はパワーのある方にこそ選んで頂きたいアイアンなのです!!

 

その根拠1!ロフト設定!

5Iで25.5°とストロングロフト全盛の現代においては極端に立っていない程よいロフト設定になっております。

 

根拠2!重心距離!

小振りでシャープなアイアンは操作性は高い反面、フェースローテーションの強弱の差によって

極端に捕まったり捕まらなかったりしてしまいます。

ですがフェース自体が長い=重心距離が長めですと返し過ぎるくらい返しても実際の返りはやや鈍くなり

左右の狂いを抑えてくれます。

 

根拠3!ローバンス設定!

一般的にフェードヒッターはボールを上から潰す鋭角な入射角になり

ドローヒッターはボールの横からヘッドを入れるシャローな入射角になります。

そして…(これはウェッジ選びにも繋がりますが)シャローな入射角の方がバンスの多いアイアン・ウェッジを選びますと

ボールとヘッドがコンタクトする前に、バンスと地面がコンタクトする、いわゆるダフりになります。

それを抑えてくれる効果もあります。

ドローヒッターがやさしく打てるアイアンがここにあります!!

 

(自分で読み返して)だいぶアレコレ長くなりました(汗)

ですが、「大型ヘッドでグースネック=捕まってやさしい」ではないというのがお伝えは出来たかと思います。

 

 

構えてみての顔がこちら。

ちょいグースでやや面長のフェースになっているのが見て取れます。

 

 

装着シャフトは、もはや定番の貫禄さえ感じさせるMODUS3 105(S)をチョイスしました!

 

そして今回は…

 

 

お揃いのウェッジもご用意しました!

RW-53!!

モデル名は53ですがロフトは53°ではありません(笑)

 

 

ロフトは52°と58°をチョイスしました!

アイアンセットのPWが46°ですのでアイアンと合わせますとキッチリ6°ピッチの設定になります。

 

 

こちらの装着シャフトはMODUS3 WEDGE115!!

アイアンよりチョイ重のウェッジ専用シャフトです!!

 

ロフト設定的にもピッタリのアイアンとウェッジ。

特にアイアンはミスヒットに強く引っかけにくい、ドローヒッターの方にも選んで頂ける逸品です!

是非お揃いでお持ちになってください♪

詳細は…

RI-53アイアン

RW-53 52° 58°

それぞれからどうぞ!