高弾道モデルは10.5°が正解???
「少し球が上がり過ぎじゃないか?」
そう感じた事はありませんか。
昔よりも高弾道モデルが増えた一方で、まず選ぶのはロフト10.5度。
「普段の自分なら、このくらいの高さがベストだろう」
見慣れてしまった自分の弾道に対し、違和感はないでしょう。
しかし、飛距離とはキャリーとラン。
総合的な飛距離をロスしてしまっているかもしれません。
そこで今回ご紹介するのは、
【Callaway MAVRIK MAX (9度)】
マーベリックシリーズでは最も易しく、そして高さが出やすいシャローなヘッドです。
このモデルを選ぶゴルファーの大半は10.5度かもしれません。
しかし、このモデルの特徴は高弾道。
それならば、9度の選択肢も十分にあり得るのではと考えられます。
さらにキャロウェイはスリーブ部分でロフト調整が可能(+1°、+2°、-1°)。
あと少しだけ高さを・・・といった場合に微調整ができます。
MAVRIK MAXの9度に見合うシャフトとして
取り揃えたスペックはこの3点。
さらなる高弾道が狙える中調子「ATTAS 11 5(SR)」。
しなやかに叩ける飛び系の中調子「EVO Ⅵ 569(R)」。
力強い弾道で攻める元調子「TENSEI CK PRO Orange 50(R)」。
どれも魅力的なスペックです。
【振動数の目安】
ATTAS 11 5(SR)・・・約238cpm。
EVO Ⅵ 569(R)・・・約233cpm。
TENSEI CK PRO Orange 50(R)・・・約242cpm。
※シュリンク付きの計測です。多少の誤差はご容赦下さい。
ATTAS 11の詳細はこちら。
EVOⅥ 569の詳細はこちら。
TENSEI CK PRO Orangeの詳細はこちら。
ゴルフエフォートオンラインショップ
http://golfeffort.com/
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