SIMの違いは空力だけにあらず!!

いきなり大仰なタイトルを書かせて頂きましたが。



今回ご紹介しますのはSIM MAXです!
このSIM MAXもそうですが、SIMドライバーの特徴の一つが空力性能に優れたバックフェースの突起部分、イナーシャジェネレーター。
この部位がダウンスイング中の空気抵抗を軽減し、結果としてヘッドスピードアップに寄与してくれるというもの。

ですがもう一つ!細かいながらもかなり大きな違いがあるのです!
それが…





ヘッド全体の形状です!
TaylorMadeのドライバーのヘッドと言えばフェース長さは抑えめ、フェース高さは高めで構えた印象としては丸く見える「砲弾型」と言われる形状がほとんどでした。
ですがこのSIMシリーズはフェース長さはやや長め、フェース高さを抑えた面長形状でクラウンはフラット気味の

「洋梨型」
一般的にトラディショナルな形状と言われるドライバーのヘッド形状が採用されています。

一説には洋梨型を好むTiger Woodsの意見を取り入れたデザイン変更とも言われております。



装着シャフトはFujikura VENTUS 5(S)。
US発の逆輸入モデルシャフト。
海外発のためかしっかり感があり、50g台のSシャフトでも頼りなさは殆ど感じません。

TaylorMadeのプロダクトとしては非常に珍しい洋梨型のSIMシリーズ。
空力だけではないその実力を是非お試しください!!
詳細はこちら

ゴルフエフォートオンラインショップ

http://golfeffort.com/