敢えて今ご紹介したいこの魅力!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今このタイミングで敢えてご紹介したくなる、そんなアイアンです!!

それがこちら!!
BRIDGESTONE 221CBです!!

後継モデルである241CBが発売された事でいわゆる”カタログ落ち”になったアイアン。
なのですが!!
そういったモデルが今でも買える事が中古ショップの魅力であり、評価が出揃い切った今こそ買い時という考え方もあるのではないでしょうか?
これはよく店頭で接客させて頂く際にもお話しておりますが「もちろん比べれば新しいモデルの方が良いに決まっています。でもだからといってこのモデルの魅力が無くなったわけではないのでは?」というのがブログ担当のわたくしの持論でもあります。

加えて…この221CBには現行モデルの241CBにも通ずる創意工夫が凝らされております。

見て伝わるその一つがこのソール。
フェース面側のリーディングエッジとバックフェース側のトレーリングエッジに面取りが施されており、抜けの良さを実現してくれております。
(※241CBではよりハッキリと面取りされており、比較すると改良が分かるのも面白いポイントです)

推測するに「前モデルで好評であったソールデザインを更に進化」といったところでしょうか。
実際、他社でも似た構造を採用するアイアンが増えている事からもその威力は推して知るべしと感じます。

装着シャフトはFujikura MCI 80(S)。
カーボンシャフトアイアンの見方が変わるきっかけを作った、一時代を築き上げたシャフト。
後に続くトラヴィルは「重くなってもしなやかさが維持されたシャフト」であるのに対し、「ある程度重くするとしっかり硬い」という明確な違いがあるのも特徴です。

「241CBと比べれば新しい方が良いに決まっています。ですが221CBの性能が劣化したわけではありませんよ?」と今から敢えてオススメさせて頂きたい221CBを是非どうぞ!!
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