最新バルド アイアン型ユーティリティー 『TT ハイブリッド ドライビングアイアン HDI』は、前作「コルサハイブリッド」と何が変わったのか!?
2024.12.13。
BALDO(バルド)から
“TT ハイブリッド ドライビングアイアン HDI”が発売されました!!
※以下略 「TT HDI」
■ヘッド詳細
ボディー:S20C精密軟鉄鍛造 /タングステン20g
フェース:ニッケルクロムモリブデン鋼精密鍛造特殊熱処理/ミーリングマシンカットスコアライン
ウェイトスクリュー:2.5g×2個(標準)/ゴールドリング(標準)
■前作との違い
2020年に発売された「コルサ ハイブリッド 」との違いですが、
新作『TT HDI』はヘッド・フェース素材ともに
アイアンの流れを意識した作りになっています。
【コルサ ハイブリッド (2020モデル)】
メーカーに問い合わせたところ、
前作「コルサハイブリッド」はソールタングステンウェイトの配置や
ひと回り大きめなヘッドサイズなど
やさしさや飛距離を求める初~中級者向けのスペックです。
画像左:コルサハイブリッド 画像右:TT HDI
それに対し、
新作『TT HDI』はヘッド内部のウェイトでセンター寄りの重心位置を確保。
加えてヘッド外部(バックフェース側)の*タングステンで重量調整が可能。
操作性やつかまりを調整しやすく、中~上級者向けの仕様になっています。
※タングステンウェイトは別売。
ヘッドサイズは通常のアイアンに近くなり、とても構えやすくなりました。
フェース素材はDAT55チタンから特殊熱処理を加えたニッケルクロモリブデン鋼へ変更され
反発性能と吸い付くような打感を両立させた新フェースになっています。
ヘッド仕上げは
ツアーサテンとツアーブラックの2種類。
今月発売されたばかりの最新アイアンとも相性バツグンなデザインです。
※メーカーHPは→こちら
今回装着したシャフトは
『DG95(S200)』と『DG 105 ONYX BLACK(S200)』!!!!
通常の3番~4番アイアンとして扱いやすい長さやバランスを想定して組み立てました。
「DG105(S200)」や「DG HT(S200)」等、
100g~120g前後のアイアンシャフトを使っているゴルファーにおすすめです。
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