間もなく発売になるBIG BERTHA BETAの前のモデルという扱いになりますが。

ここでBIG BERTHAの無印やALPHAとの違いをおさらいしておきましょう。

BETAの最大の特徴は軽量で振りぬきやすい重量であるのに対して、無印とALPHAはヘッド自体がやや重めです。

本日のご紹介はその重量を活かして飛ばしたい！という方向けでございます。

こちら。やさしめで若干重めヘッドのBIG BERTHA。そのドライバーと3Wです。

お揃いなのはもちろんヘッドもですが…

シャフトもお揃い！同じTour AD MT-6(S)が装着されております。

このシャフトも…今や説明不要のシャフトですよね。

打ちやすいヘッドにこちらも打ちやすいシャフト、しかし重量感はしっかりある。ありそうでなかった仕様ではなしでしょうか。

ちなみにですが。個人的にCallawayのウッドをオススメしたい理由の一つがこの調整機能（いわゆるカチャカチャ）。

他のメーカーですとシャフトそのものを回して装着して向きを調整したりするため、グリップはバックライン無しでないといけませんでしたが、

Callawayの調整機能は中央の金具2つ（アルファベットが入っている箇所ですね）を動かすだけですので、シャフトの向きが変わらずに調整出来ます。

…と、こうして文字に書くだけですと「ふーん。それで？」と思われるかもしれませんが、一度テーラーメイドの調整機能で

シャフトロゴが突拍子もない方向を向いて違和感を覚えた事があるブログ担当としましては、すごく優秀だなと思ってしまいます。

…と、最後は個人の感想になってしまいましたね。

皆様も是非この「一見何でもないこの優秀さ」をお試しください！

詳細は…

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