ステディプレイヤーのこだわりの結実

US PGATourでステディなプレイヤーといえば…Matt Kuchar。

アマチュア時代には向かうところ敵無しで鳴り物入りでプロ入り、初優勝こそプロ転向早々にあげたものの、

以降はなかなか目立った成績を残す事が出来ていませんでした。

ですが長身でアップライトに振っていたスイングを極力フラットに改造し、2010年には賞金王にも輝きました。

その安定感のあるプレーと常にニコニコした爽やかな人柄が特徴ですよね。

そんなクチャーの使用パターのブランドと言えば…

 

 

 

 

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BETTINARDI!

ご存知精密ミーリング削り出しパターの雄。

デザイナーであるR.J.BETTINARDIは元々医療機器のミーリング加工で鳴らした一家の出身。

さらにMILLED IN THE USAを今でも頑なに貫いているこだわりも見逃せません。

 

 

 

 

 

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今回入荷しましたのは2014年後半からKucharが使用しているHM(Harf Moonの略)モデル。

センターシャフトでありながらミスヒットを助けてくれるトゥ・ヒール側に重量を配分して

多少のミスヒットを助けてくれる構造となっております。

 

さらにこのパター、この形をリクエストしたプロもそれを実際に設計したデザイナーも超一流ですが、

国内で最後の仕上げをする職人さんも超一流なのです。

 

このパター、国内に納品される際はシャフトがついておらず、国内で仕上げをしている職人さんがいらっしゃいます。

その方はBETTINARDI使用プロのパターを仕上げる職人さん。

つまりは…精密仕上げのヘッドを、プロのパター調整も手がける方が仕上げてくれるというタダモノではないパターなのです。

 

上のような工程を経るため、こちらは基本的にはカスタムモデルのみ。

つまりは注文してから職人の手によってご希望のロフト、ライ、レングスに仕上げてくれます。

今回入荷しましたのはあえて長さは標準的な33インチ、ロフトもライもノーマルのままですが、

試打して頂いて長さなどのご希望がございましたら承らせて頂けます。

まずは…是非一度打たれてみてください♪

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ゴルフエフォートオンラインショップ

http://golfeffort.com/