2024年12月11日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日も中古の出物がありましたとお伝えしたシリーズの、今回はコンボでカスタムになっているアイアンセットです!!
それがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZXi5/ZXi7のコンボアイアンセットです!!
ちなみに構成は
5I・6I:ZXi5
7I~PW:ZXi7
となっております。
前モデルで行われていた7のシリーズの一部特約店のみの取り扱いの縛りも今回のZXiから撤廃された上にカスタムオーダーの際にコンボアイアンも注文出来る様になり、ますますその人気の高まりを感じるスリクソンの最新モデルアイアン。
そのコンボモデルの中古品となれば…かなりのレアものとなります!
もちろんカスタムである以上、シャフトもカスタムされております。
今注目のFujikura TRAVIL 85(S)です!!
「ボールの落下角度」に着目して設計された、高さでグリーン上に止めやすいシャフト。
もちろん、だからと言って先端だけ極端に動く様な挙動にはなっていないのがミソ。
「アイアンで」「高さを出して止めるための挙動を」「しなり感を感じながら」という、従来ではトレードオフになっていた要素同士を兼ね備えたシャフトになっているのが支持されているポイントです。
コンボアイアンの中古品というレアな出物を是非どうぞ!!
詳細はこちら
2024年12月9日|相模原店
先月発売されたばかりのフォーティーン『TB-5 フォージド(’25)』!!!
クラブに対する美しさを重要視するフォーティーンらしい
完成されたヘッド形状の中に寛容性、機能性、打感、飛距離性能など
アマチュアゴルファーが欲するすべてを注ぎ込んだ人気シリーズの最新作です。
■基本スペック(ロフト/ライ角/長さ)
5番:23°/61.0°/38.5inch
6番:26°/61.5°/38.0inch
7番:30°/62.0°/37.5inch
8番:34°/62.5°/37.0inch
9番:38°/63.0°/36.5inch
PW:42°/63.5°/36.0inch
全体的にストロングロフトになっていますが
番手間のロフト間隔はスタンダードだと言えます。
ヘッド素材は前作と同じS20C(軟鉄鍛造)。
とくに打感については他の評価サイトでも大絶賛されています。
標準装着シャフトは2種類。
①FS-90i スチールシャフト(S/93g、R/89g)
②FT-70i カーボンシャフト(ワンフレックス/70g)です。
■前作との変更点(超重要!)
通常、アイアン用のシャフトは#5用、#6用、#7用・・・WEDGE用などと定められており、
番手によって決められたシャフトを装着するのが一般的です。
※パラレルシャフトは組み立て方法が違います。
前作のTB-5 フォージドもそのように装着されていましたが・・・
今回はカスタムシャフトに限り!
基本的に1番手ずらし(軟らかめに)で組み立てられています!
※標準装着のFS-90i、FT-70i は通常どおり組み立てられます。
■番手ずらしをしている理由
メーカーに確認したところ
「シャフトが少し硬く感じるといった意見があり、今回はカスタムシャフト仕様のみ(軟らかめに)1番手ずらしになりました」
このようにユーザー意見のフィードバックのようです。
これは私的な意見になりますが
TB-5 フォージドの5番アイアンは38.5インチ。
少し長めに設定している為、人によって少し硬めに感じてしまうのかもしれません。
しかしその微妙なフィーリングに対してもしっかり対策するフォーティーン。
本当にユーザー目線です。
2024年12月9日|花小金井店
まず初めに。
今回ご紹介します内容はリリースされている全てのモデルが必ずしも当てはまる訳ではないというのを念頭に置いてご覧頂ければと思います。
さて、年末になりますと気になり始めるのが間もなく発表・発売になる次期モデルの、メーカーによる”匂わせ”やリーク情報。
今年もこの時期には例えば「○○プロがどの試合で使った」とか、「USGAとR&Aの適合リストに××というモデルが追加された」などの情報が飛び交っていたり目にしたりする頃合いとなっております。
そんなNEW MODELたちも開発の段階で様々なテストを経て発表や発売を控えているわけですが、開発の現場では「どのボールを打った際を想定しているか」、分かりやすく言い換えますと「どのボールで使われる事が多いか」を想定した上でクラブ設計されているのかというお話です。
当然、自社でボールを製造・販売しているメーカーは自社のボールでの最大パフォーマンスを想定した設計となります。
海外で言えばTitleist、Callaway、TaylorMade、国内メーカーで言えばBRIDGESTONE、Dunlopがこれに該当します。
ですが気になるのは「自社でボールを販売していないメーカーの想定ボールの銘柄選定」
自社でボールを販売していない大手といえば代表格はやはりこのメーカーかと思います。
PING。海外ブランドでもかなりの大手になりますが自社製造のボールを持たないメーカーが果たしてどのボールを想定してクラブ作りをしているのか。
わたくしが聞いた話ですとそれは…
Titleist Pro V1との事でした。
また、ピンに限らず国内のボールを手掛けていない大手メーカーもプロV1をテストボールにチョイスしているとか何とか。
こういった情報が頭にあれば、ボール選びに悩んだ際の一助になる…かもしれませんし、例えばメーカーが基準として考えている(であろう)その仕様に対して自分の好みやスピン量はどうなのかというボール選びの方法論にもなるかと思います。
以上、ボール選びの参考になりそうなお話でした。
今回この記事を書きました花小金井店へのお問い合わせ・アクセスはこちらからどうぞ。
2024年12月9日|新橋店

本日のご紹介はこちら!!
フライハイト THE-G 460 Ti ドライバーになります。
THE-Gと言えば、一世風靡した大人気ドライバーですよね♪
もちろん、現在でもバッチリいけちゃいます!
今回はこちらに・・・

Fire Express HR 5 フレックス S が装着されています。
熱いシャフト 「HOT ROD」 ♪
ヘッドスピードアップの機能を重点に置いたこちらのシャフトは
方向安定性をキープしつつヘッドの走りを感じる事が出来ます。
弾きも強いこちらのヘッドとの相性もバッチリ!!
是非、1度お試し下さい!
詳細はこちら
2024年12月8日|新橋店
Edison 2.0 Wedge のご紹介。
寛容。多様性。性格。よりスマートをコンセプトに
作られたウェッジです。
オフセンターヒット時のスピンロスを軽減するため
ミスヒット時でも驚くスピン量を実現します!!


このウェッジの特徴でもある
「スピン性能」は高評価で、
「乾いた状況」と「濡れた状況」の
ショットでも安定した「スピン」を
スピンを十分にキープできる優れもの。

あらゆる状況で安定したスピン量を実現できるウェッジを
望んでいる方、おススメです。
シャフトは、
PGI – PLAYERS GRAPHITE IRON
KBSのアイアン用カーボンシャフトで、しなり量が少ないTGIと
しなり量が大きいMAX GRAPHITE IRONの中間レベルのシャフトです。
その重量、しなりはミドルハンディキャップからツアープロまで、
全てのゴルファーのためにご提供できるシャフトです。

この機会にいかがでしょうか。
詳細はこちら
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