頼りになる長距離砲 !! 初代 「APEX UW」

 

 

 

 

Callaway:APEX UW(2022)

 

 

 

Z.シャウフェレ・石川遼・原英莉花 等 人気のツアープロが 当時 挙って使用し、

中古市場では いまだに注目度の高い初代モデル!!

 

 

 

今回 19°&21°が入荷!!

 

 

 

 

装着シャフトは 

フジクラ最強の弾き系シャフトと言われる

「PLATINUM SPEEDER 4」

 

 

 

軽量タイプのユーティリティー・クラブをお探しの方にも

おすすめです。

 

 

 

 

詳細はこちら

 

 

 

 

2020年発売モデルですが まだまだ大人気のドライバーです。

 

 

 

 

Titleist : TSi2 & TSi3 ドライバー

 

今から 約5年前に発売されたモデルですが 

現在でも 高い人気を保ち 入荷後、すぐに売れてしまいます。

 

 

 

航空宇宙素材の「ATI425チタン」を使用。

 

 

 

自分が知る限りでは 後にも先にも

「ATI425チタン」をフェースに使用した唯一のドライバーのはず!

(間違えてたらごめんなさい)

 

 

当時、当たり心地の良さと高初速性能を実感した方が

「手放したけれども やはり また使いたい」

と ご購入されるパターンが多いようです。

 

 

 

本日 TSi2 と TSi3が 各1本ずつ入荷しましたので

ご紹介いたします。

 

 

 

TSi2 1Wの詳細はこちら

TSi3 1Wの詳細はこちら

 

ちょっと珍しい 「カッパーインサート」

 

 

 

 

RAZZLE DAZZLE : BP-01 5th-ANNIVERSARY LIMITED

 

 

 

 

2022年 5周年記念として 発売された100本限定モデル!!

 

 

 

 

303ステンレスボディーに フェースインサートは 最近では珍しい

「銅」を採用。

しかも C1100という 銅含有率99.90%の純銅素材!

金属系のインサートの中では 別格のソフトフィーリングは

試す価値有り。

 

 

 

ボディー・ウエイト・ビスには D.L.C艶消し加工を施してあり、

摩耗や衝撃に強いです。

 

 

 

装着シャフトは スチールではなく

LA-GOLF:TPZ135

スチール並みのウエイトを持つ

ロートルクパターシャフトです。

 

 

 

 

 

詳細はこちら

 

【’25 保存版】アイアンの振動数について

以前、【アイアンの振動数】についてお伝えしたこの記事(→こちら)。

予想以上に反響があり有難うございました。


そこで今回は

前回記事(2023.5.20~)以降に発売されたシャフトについて計測していきます。

※用意ができなかったシャフトについてはご容赦ください。

※基本的に5番アイアンを計測しています。

※ヘッドは統一されていないため、多少の計測差はご了承ください




■振動数320cpm以上



主なシャフト

・DG MID TOURISSUE(S200) 約349cpm

・DG MID 115(S200) 約330cpm

 

「DG MID TOURISSUE(中元調子)」「DG MID 115(中調子)」は

通常のDGよりも打ち出し角とスピン量を増加させたモデルです。

中間部分を硬めに、先端部分は軟らかくしています。

硬さ自体はしっかりしているので、ある程度のヘッドスピードが要求されます。




■振動数300~319cpm




主なシャフト

・MODUS 110(S) 約310cpm


今年3月に発売された新商品「MODUS 110」。

数値的には幅広い層に対応できるシャフトです。

硬さSの場合、重量110g。キックポイントは元調子。

MODUS 120よりも硬さがあり、MODUS 105や115よりも軟らかい。

キャッチコピーは「調和」。日本シャフトが新スタンダードとして掲げるバランス型のシャフトです。




■振動数300以下



主なシャフト

・DG MID 95 TOURISSUE(S200) 約293cpm

・TRAVIL 95(S) 約281cpm

・TRAVIL 95(R) 約267cpm

・TRAVIL 85(S) 約275cpm

・TRAVIL 75(S) 約270cpm

 

DG MID 95 TOURISSUE(中調子)はツアーイシューの見た目とは裏腹に、実はかなり振りやすいシャフト。先述の「DG MID 115」と同様に高い打ち出し角とスピン量を特長としています。

TRAVILシリーズは高い打ち出し角からしっかり球を落として止める!カーボンシャフトとしては異例の大ヒット商品です。先端剛性が高いのは意外と知られてなく、実は“掴まるけど、掴まり過ぎない”といった左を嫌う側面も持ち合わせています。



■最後に

振動数は『同じ数値=同じ硬さ』ではありません。

あくまでも『参考にするデータの一つ』です。

検討中のモデル/シャフトがある場合や、自分でもそのシャフトが振れるかなぁ?と迷っている場合など、以前のブログ(→コチラ)と合わせて参考にしていただければと思います。

 

ARTISAN-GOLFは WEDGE&IRONだけじゃない!!

NIKE時代のT,WOODSから絶大な信頼を得た

研磨氏「マイク・テーラー」が立ち上げた

ブランド「ARTISAN-GOLF」は

WEDGE&IRONの評価が高く、

クラブデザインに厳しい日本のゴルファーからも

愛されているブランドです。

 

そして、あまり知られていませんが 

そのARTISAN-GOLFが制作するPUITTERもまた

超カッコいいです!

 

そして 「どこのゴルフショップにも置いている」というものではなく

レア度の高いパターです。

 

 

 

ARTISAN-GOLF: 「120」

 

 

 

PINGで言えば「ANSER-2」

Scotty-Cameronで言えば「NEWPORT2」

ブレード系パターの中でも 最も人気の高い形状のモデル!!

 

 

 

 

オーソドックスのヘッドデザインの中にも やさしさを求め、

ソールに各15gずつスクリューウエイトをヒール&トゥに分散配置し

慣性モーメントを高めています。

 

 

 

シルバーフィニッシュの仕上げに

文字&ラインは赤をチョイス!!

見た目にも美しいPUTTETRに

仕上がっています。

 

詳細はこちら

 

一番使うクラブだからこそ、やさしいモデルを。

アイアンは最も使う回数が多いクラブです。

 

パターやウェッジはややフィーリング(顔や座り、アドレスしやすい等)で選ぶのもアリですが、

 

アイアンは

ミスヒット時も、ある程度真っ直ぐ飛んでくれる寛容性や飛距離性能など

やさしさを実感できるクラブにしたほうがベターです。


当たり前のことですが、“飛ぶ”という事はアドバンテージ。

残りヤードが減れば減るほど、高さで止まりやすいクラブを選択できるからです。

 

そこで今回ご紹介するアイアンはこちら。

『PING G430  6~W、45°、50°、54°、58°(9本セット)』



ロフト設定は6番から

25.5度/29度/33度/37度/41度/45度/50度/54度/58度

やや大きめのヘッドは、アドレス時に難しく見えることはないでしょう。

 

ややヘッドが大きいのでラフ(芝の抵抗)に弱かったり

シャフトのタイミングが合っていないと掴まりにくい(ヘッドが返りにくい)など操作性に難がありますが

エンジョイゴルファーや、体力の衰えを感じてきた方、

周囲と飛距離差を感じてきた方などは

メリットのほうが遥かに大きいのではないでしょうか。

 

ヘッド素材はステンレス。

キャビティ部に衝撃吸収バッジを搭載しているので

思ったより打感が硬くない点も◎


装着シャフトはNS950GH neo(R)。

ストロングロフト系アイアンと相性のよい高弾道設計の軽量スチールです。