2025年3月20日|相模原店
2025年3月7日。ミズノゴルフから原点回帰ともいえるアイアンが発売されました。
『MIZUNO Pro S-3 アイアン』
流行にとらわれず、長く愛せるようなクラブ。そのために「最高の打感」にこだわったミズノ。すべてのクラブの頂点となる打感を目指して開発は進みました。1本の丸棒の塊からフェースやネックまで一体成型する鍛造製法。“音”に対して音色をチューニングするハーモニックインパクトテクロノジー。そして仕上げとなる銅下メッキ。さらにS-3はキャビティ部の肉厚を増やし、マッスルバックに近い打球音を追求。複数素材を使用するクラブとは一味も二味も違う澄んだ打音・打感を実現させました。
■名器からの継承
「S-3」の基になっているのは契約プロの中でも評価の高い「JPX923ツアー」です。ヘッド形状やサイズ感などはほぼ同じと言ってよいでしょう。しかし、S-3はトリプルカットソールになり、芝との適応性を向上させています。
【JPX923ツアー】
【S-3のトリプルカットソール】
「S-3」は飛距離を求めるモデルではありません。寛容性を求めるクラブでもありません。しかし、再現性の高いスイング、芯で球を捉えるスイングを目指すならば、これほどプレイヤーをやる気にさせるモデルもないでしょう。ダウンブローでターフを取り、スピンの効いた力強い打球を打つ!このモデルで打感を楽しめる頃には、ワンランク上の技術が身についている筈です。
■基本スペック(DG120装着の場合)
番手:ロフト/ライ角/FP(フェースプログレッション)/長さ/バランス
5番:27°/61.0°/3.5°/38.25inch/D3
6番:30°/61.5°/3.6°/37.75inch/D3
7番:34°/62.0°/3.7°/37.25inch/D3
8番:38°/62.5°/3.8°/36.75inch/D3
9番:42°/63.0°/3.9°/36.25inch/D3
PW:46°/63.5°/4.0°/35.75inch/D3
※長さとFPの数値について(→詳細はこちら)
従来まで使われていたミズノ独自の計測法から、日本ゴルフ用品協会(JGGA)のガイドラインに基づいた表示になりました(昨年秋モデルより)。従来と比べて長さやFPの表記の違いが掲載されています。
■最後に
万人向けではないのは十分承知です。しかし、今一度真剣にゴルフと向き合うにはとても良いアイアンではないでしょうか。
上昇志向ゴルファー、技術レベルを維持したいゴルファーの方々、ぜひお待ちしております。
2025年3月20日|相模原店

PXG:0311XP GEN6 IRON ダブルクロム仕上げ

高強度のHT1770マレージング鋼をフェースに使用することで
部分肉厚超極薄フェースを実現。
前作よりも15%ほど薄くなり、さらに飛距離UPが見込めるアイアンと言えます。

7Iで27°のストロングロフト設計ながら
それを補う 高弾道仕様ヘッド!
適正な重量配分で 高い寛容性も高く、
飛びとやさしさを両立させたアイアンです。

ダブルクローム仕上げのシルバーカラーのヘッドに
SteelFiberシャフトを装着!
共にシルバー系のカラーで 実にマッチする
オススメの組み合わせです。
詳細はこちら
2025年3月17日|相模原店

今年の「ザ・プレーヤーズ選手権」は
「JJ.Spaun」と「R.Mcllroy」のプレーオフに、もつれ込み
明日の決着へと持ち越された。

3年ぶりの勝利を目指す 「JJ.Spaun」が 使用するパターが
今、人気No.1パターブランドの「L.A.B.GOLF」の「DF-3パター」

男女問わず 多くのツアープロが 現在使用中の注目ブランド。
はたして 新興パターブランド「L.A.B.GOLF」 初のビックタイトル獲得なるか!
第五のメジャーと呼ばれる この大会の優勝パターとなれば
さらに 注目度が高まることは 間違いなし!!

ちなみに 今日の最終組では 3人中2人が L.A.B.GOLFのパターを使用していました。
詳細はこちら
2025年3月16日|相模原店
いまだ人気が高くエフォート全店でも在庫薄のユーティリティー
PING G410


U3 19°、U4 22°、U5 26°の3本揃って入荷
使用感は有りますが性能には問題無し!!
シャフトは三菱ケミカル
TENSEI CK PRO ORANGE 80HY

82g トルク:3.2 元調子
名器と名高い「G410」まだまだ現役!!
お探しの方は是非お早めに!!
U3 19°はこちら
U4 22°はこちら
U5 26°はこちら
2025年3月14日|相模原店
そろそろしっかり目のシャフトで打ちたくなっていませんか?
今回は定番シャフトのXフレックスが装着です。

日本シャフト❝MODUS ³ TOUR 120(X)❞
120.0g / 1.6tq / 中元調子
フレックスはXですが、硬さよりも安定感、動き過ぎないというフィーリングになります。
装着ヘッドはこちら・・・



EPON ❝AF-TOUR MB 2018 5-PW❞
ロフトは寝ています。
しっかり「打ち込んでいく」人向けのヘッドになります。
EPONらしく、スッキリした顔立ちでとても構えやすいです。

グリップは IOMIC ❝X GRIP HARD 松山モデル M60R❞
交換したばかりなので、とても状態は良いです。
ヘッドスピード42m/s以上は必要なスペックですが
構えやすく、しっかり打ち込めて、ボールをコントロールしやすいアイアンセットです。
詳細はこちらから
2025年3月13日|相模原店

MIZUNO: TN-93 アイアン
30年以上前の名器です。

ゴルフ殿堂入りプレーヤーである
中島常幸プロが愛用していた MIZUNO TNブランドの最終モデルがこちら!
初代モデル「TN-87」 二代目「TN-91」 こちらの2モデルは 共に マッスルバッグとなり、
三代目である この「TN-93」は 俗に言う「ハーフキャビティーバック」となっています。

フィーリングや操作性を保ちつつ 必要最小限度で スイートエリアを拡大させており、
ツアープロが使うアイアンのヘッド形状が マッスルバッグ一色の時代が終わり、
キャビティーバッグのアイアンを増え出したのが この時代!!
とは言え このTN-93と 現代のマッスルバッグアイアンを打ち比べると
おそらく 現代のマッスルバッグの方が 断然やさしいでしょう!

おすすめするのは この時代を超えてきた ベテランゴルファーや
1993年生まれのこのアイアンと同い年の方です。
詳細はこちら
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