フレックス選びが”肝”なセット!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気モデルのヘッドに装着されたシャフトチョイスが”通好み”に仕上がったアイアンセットです!!

まずそのヘッドがこちら!!
Callaway X-FORGED STARアイアン、その2024年モデルです!!

ご存知の方も多いかと思いますが改めまして解説しますと。
ヘッド素材は軟鉄鍛造オンリーでありながらストロングロフトを採用で打ちやすく、且つヘッドの構造を工夫する事でボールの上がりやすさも確保された「軟鉄鍛造なのにやさしく打てて飛ぶ」アイアン。
勢いとしてはSRIXONアイアンに押されている印象は否めませんが、その素材と製法にこだわった作りの良さがボールをやさしく打つだけでなくゴルファーの心も打つアイアンになっております。

そのやさしさの秘訣の一つがこのソール。
リーディングエッジ(フェース面側)とトレーリングエッジ(バックフェース側)に削りを施す事で、ソール幅がありながらも刺さらずにボールにコンタクトした後に心地よい抜けを演出してくれます。
昨今、似た構造を採用する他社製のアイアンが増えている事からもその効果のほどは実証済みかと思います。
(ゴルファーにとって有益でないなら他社が似た構造を採用しないハズです)
そして…そんな秀逸なアイアンに装着されておりますシャフトですが…

それがこちら!!
Aerotech SteelFiber i95の…!!

フレックスは(R)です!!

この時点でなるほど!となられた方はかなりの”通”。
そうですUS発のかなり硬さのあるカーボンシャフト。
それも重量90g台とあってカーボンシャフトといえどかなーりしっかりしたシャフトでもあります。
だからこそ!!
フレックスRというチョイスは大いに”アリ”なスペックかと思います!!

シャフト重量もスチールに換算すればMODUS3 105が一番近い重量イメージ。
「適度に重くて硬さがある」という意味では重量イメージ以外にもかなり似通った雰囲気のシャフトとも言えるかと思います。

しっかり硬いからこそフレックスRも視野に入るシャフトが増えてきております。
そんな一角にいる様に思えますスチールファイバーが入ったXフォージドスターアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

重厚感と心地よさの融合

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
機能性を最重要視したL.A.B Golfパター全盛の今だからこそご覧頂きたい、クラシカルな形状を洗練させつつ独自色もキチンと感じさせてくれるパターたちです!!

今回は敢えてグリップからご覧頂きましょう!
そうですMASDA Golfのパターたちです!!

そのヘッドはマスダの超ロングセラーであるSTUDIO-1パターを仕上げ違い(ブラックオキサイドと銅メッキ)で2本と…

マスダ流のピン型パターであるSTUDIO-2パターのブラックオキサイドを1本、ご用意しました!

心地よい打感と音を奏でる軟鉄削り出しのヘッドには、増田雄二氏の考える構えやすさの工夫が凝らされた珠玉のパター。
その人気ぶりは、既に花小金井店でもかなりの本数をオーダーして並べておりましたがそれらは全て完売している事からも伺えます。

パッと見ての視覚的に伝わる部位ですとこの分厚いトップラインが特徴的です。
マスダゴルフのモノ作りの精神の一つに「見た目に力強さを感じさせる無骨さがありながら繊細な打ち味を味わう事が出来る丁寧さ」がありますが、この分厚いトップラインから打ってみて繊細なフィーリングを味わえるパターである事は確かにいい意味でギャップを感じさせてくれる要素かと思います。

機能性最優先ももちろんパターの選び方の一つです。
ですがそんな風潮の中で敢えて「構えてカッコよくて繊細なフィーリングを味わう事が出来る洗練されたパター」というチョイスもいかがでしょうか。
ロングセラーであるマスダゴルフのその人気の理由に、是非触れてみてください。
詳細は…
STUDIO-1 銅メッキ
STUDIO-1 ブラックオキサイド
STUDIO-2 ブラックオキサイド
それぞれからどうぞ!!

グリップ交換OKなL.A.Bパター!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ゼロトルク以外にも様々な工夫が凝らされたラブゴルフパターの中でもグリップ交換に一切の制限が無い1本です!!

それがこちら!!
L.A.B Golf Link.1パターです!!

ゼロトルクをピン型ベースのヘッド形状で実現しているリンク1。
ですがラブゴルフのラインナップの中でこのパターが異質なポイントが2つ、あります。

まず一つはその素材!!
ラブゴルフパターのラインナップのその多くのヘッド素材はアルミ製で、今年の2月に発売になったOZ1.iでステンレスインサートモデルとこのリンク1を除けばフェースに至るまで全てアルミで作られております。
ですがこのリンク1だけはステンレス製!!
打感に明確な違いがあり、よりソリッドな感触を好むゴルファーに選んで頂きやすい1本となっております。
そしてもう一つが…

シャフト傾き0°がデフォルトであるため、グリップ交換に制限が無い事です!!
これに関しては順を追って解説致します。
ラブゴルフのパターは基本的にシャフトの装着位置がマレットタイプのヘッドのほぼ中心部分になっていながらフェースの飛び出しを抑えたいわゆる”出っ歯”を避ける構造とするためにシャフトに傾きが付けられております(傾きの度合いはモデル毎に異なります)
例えば
OZ.1/OZ1.iでしたら2°
DF3/MEZZ1/MEZZ1 MAXは1.5°
と傾きが付いており、この傾きが自然とハンドファーストの形でのインパクトを実現してくれます。
(前述しましたゼロトルク以外の創意工夫の一つがこのシャフトの傾きだったりします)新しいタブでプレビュー

なのですが…傾いたシャフトというその特殊な構造に対応した専用グリップが必要となり、必然的にグリップ交換の際にはメーカー純正品の対応グリップが必要となります。
なのですが!!
シャフト傾きが存在しないリンク1の場合、そういったグリップの”縛り”がありません!
ラブゴルフパターで自由にグリップ交換が出来る現在唯一のモデルがリンク1という事になります。

「自由にグリップ交換出来る唯一のラブゴルフパター」という独特の存在感を放つリンク1パターを是非どうぞ!!
詳細はこちら

カスタムオーダー品、入荷!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今話題の中心たるラブゴルフのパター、それもオーダーから納品までかなりの時間を要するカスタムオーダーパターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf OZ1.iパターです!!

何度もこのブログに登場しておりますラブゴルフのオーソドックスなマレットをベースとしたゼロトルクパター。
さてそのカスタムしたポイントですが…
まずは画像1枚目のバックフェースでもチラリズムしておりますカーボンシャフトがあります。

そしてそのシャフトに装着されているグリップにご注目!!
そうですこちらは中尺であるOZ1.i MIDパターです!!
それもMEZZ1 MAX MIDで人気を博したライ角74°のカウンターバランス仕様です!!

オーソドックスなマレットをベースにしたOZ1シリーズの中尺という、今までありそうでなかった1本です。
ヘッド重量もしっかり重くスムーズなストロークが出来る1本を是非どうぞ!!
詳細はこちら

”被り”防止に、いかがでしょう。

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
そのニーズの高まりを感じるヘッドカバーです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf White Iconヘッドカバー2種類です!!

昨今人気のL.A.B Golf。使用者も着実に増えてきております。
そうなるとやはり気になるのがメンバー仲間や組の中での”被り”
それも通常のパターであれば”被り”対策としてグリップかヘッドカバーを変えて”マイパター”に衣替えという手段も取れますが、グリップもヘッドカバーも特殊なラブゴルフパターではそうもいかないという難点もあります。

そこでオススメしたいのがこのヘッドカバーというわけです!!
カバーが違えば「俺のは白いカバーだから」と明確な差別化が出来ます。

今回花小金井店でご用意しましたのは人気形状パターに装着可能なカバー2種類です!!

まずはやや小さめのマレットのカバー。
こちらはMEZZ.1/MEZZ.1 MAXとOZ.1/OZ.1i対応のサイズとなっております。

そしてもう一つがこちら。
DF3対応のカバーもご用意しました!!
(画像にDF3を写そうと思いましたが…花小金井店には今在庫がございませんでした…)

前述した様にラブゴルフパターはカバーもグリップも変えにくい独特な構造を採用しております。
それが故に”個性”を出しにくいパターとも言えます。
そんな中リリースされた新しいデザインのヘッドカバー2機種を是非どうぞ!!
詳細は…
MEZZ.1/MEZZ.1 MAX/OZ.1/OZ.1iタイプ MEZZ.1/MEZZ.1 MAX/OZ.1/OZ.1iタイプ
DF3タイプ DF3タイプ
それぞれからどうぞ!!

番手的に”アリ”なシャフト重量!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
最近ニーズが高まりつつあるロフトのフェアウェイウッドに、この番手ならアリな重量のシャフトが装着された1本です!!

それがこちら!!
Callaway PARADYM Ai SMOKE MAX!!
その番手は9Wとなります!!
9Wという希少性もさることながら気になるのはそのロフト。
それがこちら!!

24°とロフトはたっぷり付いております!!

一般的にショートウッドはボールの上がりやすさに関してはアイアンやハイブリッドを凌駕する性能を持っており「長い距離でも高さで止める」ショットを実現してくれる可能性が非常に高い1本となっております。

装着シャフトはこちら!!
Fujikura VENUS TR BLUE 7(S)です!!

と、このシャフトスペックだけを見ますと「70g台は重たいよ…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが必ずしもそうではありません。
と言いますのも9Wはロフト24°と多めになっているというのは前述の通りですが、そうなりますとシャフト選びの考え方としては「ハイブリッドやアイアンでもアリな重量帯のシャフト」となり、ハイブリッドやロングアイアンのシャフト重量とほぼ同じ重量帯を選んで頂いて問題ない番手となります。

加えて”青ベン”の系譜は柔らかい手元としっかり硬い先端が織り成す球の上がりすぎを抑えた方向性良好なシャフト。
ショートウッドに装着するシャフトとしてはかなりの好相性ではないでしょうか。

まだまだ出回っている数の少ない9Wというレアものを是非どうぞ!!
詳細はこちら