2025年3月30日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
元々高性能なチタンフェアウェイウッド。
それが型落ちになった事でお買い得感マシマシになった事案を2例、ご紹介させて頂きます!!
エントリーナンバー1。
PING G430 LSTの3Wです!!
チタンボディ・フェース(高初速)にタングステンのソールプレートとカーボンクラウン(低重心)、バックフェースにもウェイト(深重心)と飛びの要素にピンらしい深重心を加えられたチタン製スプーン。
もちろん2本ご紹介する以上、装着シャフトも異なる2本です。
それがこの2本!!
PINGのオリジナルシャフトであるTOUR2.0の…
Chrome65(S)
と
Black65(X)
です!!
オリジナルシャフトと侮り難いクセの無い心地良さをもたらしてくれるツアー2.0クロームと、それをよりハードヒッター向けに手元調子にして剛性感も高めたツアー2.0ブラック。
今でしたらお好きなシャフトをお選び頂けます♪
エントリーナンバー2。
TaylorMade Qi10 TOUR 3Wです!!
こちらもクラウンにカーボン+ソールにウェイトという構造はG430 LST FWと似た仕上がりながら、そのソールウェイトをスライド式にした事で重心深度を変える事が出来るフェアウェイウッド。
目いっぱいフェース面寄りに配する事で浅重心のぶっ飛びスプーンにする事も、バックフェース寄りにする事で安定感マシマシのスプーンにする事も出来る可変性を備えたフェアウェイウッドとなっております。
装着シャフトはMITSUBISHI CHEMICAL Diamana WB63(S)。
キックポイントこそ手元調子ながらしなり戻りはかなり速く、手元調子と聞いてイメージする粘り強い手元のしなりとはまた違ったテイストを実現しているシャフト。
これは個人的な感想ですが、キックポイントの特色は備えながらも近年人気のしなり量を抑えた挙動のシャフトの、まさに王道といった印象のシャフトです。
近年洗練が進むプロユースモデルのチタンフェアウェイウッド。
その最新鋭…の一つ前になったばかりのモデルたちを是非どうぞ!!
詳細は…
G430 LST×TOUR 2.0 Chrome 65
G430 LST×TOUR 2.0 Black 65
Qi10 TOUR×Diamana WB63
それぞれからどうぞ!!
2025年3月29日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ミニドライバー人気を確かなものとした大ヒットモデルです!!
それがこちら!!
Callaway PARADYM Ai SMOKE 340 MINI DRIVERです!!
もはや改めて解説するまでもなく皆様ご存知かと思います曲がりを抑えたティーショットが打ちやすいキャロウェイのミニドライバー。
打つ方によっては”フツーのドライバー”と変わらないくらい飛ぶという方もいる程の実力派ドライバーです。
なのですが。
今回はあちこちで既に擦られに擦られたそういった話ではなく、敢えてティーショット以外での思わぬ有用性についてお話させて頂こうかと思います。
これは”直ドラ”でも同じ事が言えますが、ロフトの少ないウッドでフェアウェイから打った場合、基本的にボールはなかなかつかまってくれません。
ですがこれを逆手に取って考えますと、左アウトなシチュエーションでのフェアウェイからのショットでは「左を消せる」というメリットにもなります。
その「左を消せる」ショットを可能にしてくれているのがこのフェース高さがしっかりあるフェース。
左を警戒せずに距離を稼ぎたいシチュエーションにうってつけという側面も備えているのがミニドライバーの特徴の一つとなっております。
装着シャフトはメーカーオリジナルのSRフレックス。
今EFFORT全店の在庫でSRシャフト付きはこれ1本だけだったりします。
ティーショットのみならずティーショット以降でも便利で使いやすいキャロウェイのミニドライバーを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年3月28日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
タイトリストで2年間のみ製造・販売されていた幻のウェッジを手掛けたデザイナーのメーカー製のオリジナルウェッジです!!
それがこちら!!
JP Camber Wedgeです!!
デザインを見てピンと来た方はかなりのクラブフリーク。
このウェッジはEdel(イーデル)でウェッジ作りのノウハウを蓄え、2015年から2017年の2年間タイトリストでボーケイウェッジとは一線を画す複合素材の鋳造ウェッジを”コラボモデル”的に発売し、現在は改めて自身のブランドに注力しているデザイナー、ジェームス・パトリック氏のまさに自身のブランドから発売されているウェッジ。
ブランド名のJPは自身のイニシャルです。…決して日本を指すJPではありません(汗)
そのロゴをアップで撮影しますと…ご覧頂いての通り、精密なミーリング痕がハッキリと見て取る事が出来、作りの良さが見た目からも伝わってきます。
さらにさらに。当初こそ鋳造で製造されていたウェッジもこのJP Camberウェッジは鍛造製法になっており、打感の心地よさも備わっております。
そして…このウェッジの独自性が光るのはやはりソールデザイン。
他メーカーで例えるならARTISANのSBソールに近いデザインではありますが、見た印象としてはソールのグラインドの入り方やリーディングエッジ側のバウンス角の付き方などがSBソール以上に攻めたデザインとなっており、この独自のデザインはソールは地面に刺さらないかもしれませんが使ったゴルファーの心には直撃で刺さる可能性がある様に思います(笑)
加えてロフトごとにバックフェースの厚みを変えたデザインを採用する事で、各々のロフトで求められる機能性がより鮮明になる様に設計されているのもニクいポイントです。
かなり尖った機能性を誇るウェッジを是非どうぞ!!
詳細は…
54°
58°
それぞれからどうぞ!!
2025年3月27日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
装着シャフト次第でやさしく打ちたいパワーヒッターの方からアベレージゴルファーの方にまで幅広くカバーできる、言わば万能アイアンにライトスペックなシャフト装着のアイアンセットです!!
そのヘッドがこちら!!
EPON AF-505アイアンです!!
低い重心高に軟鉄ながら非常に薄く仕上げられたフェースなど飛ばせる要素を盛り込んでいる一方で、ロフト設定は5Iで25°とストロングともウィークともいわない塩梅に仕上げられたアイアン。
これにより装着シャフト次第で使用者を選ばない、非常に間口の広いアイアンとなっております。
その象徴的な部位がこのバックフェースのポケットキャビティ部分。
溶接を用いずに設けられている為、複合素材のヘッドと比較すれば深さも大きさも目を見張るものとはなっておりませんが、逆に言えば複合素材になっていない為フィーリングの面で心地よく仕上がっている事と、深く大きすぎないポケットキャビティ構造となっているためポケットキャビティの弱点である「芯を感じさせず打感がボケる」点をあまり感じさせない構造となっております。
さて。このクセの無さをとことん高い完成度に高められたヘッドを見た上で気になるのが装着シャフト。
シャフト次第で今回ご紹介のアイアンがズバリどんな方にマッチするのかが明確になりますが…
それがこちら!!
日本シャフト NS PRO Zelos8(S)となります!!
「生涯スチール」を標榜して開発された軽く、しなって、弾き感もあるスチールシャフト。
その80g台は適度な重量感がありつつも日本シャフトの定番モデルである950や950neoより柔らかく軽くボールも上がりやすい仕様となっており、「最近950がしんどく感じてきた…」という方にこそチョイス頂きたいシャフトとなっております。
キャディバッグに並べたり構えてカッコいいアイアンでありながら程よくやさしい仕上がりとなっているAF-505アイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年3月20日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
花小金井店で不定期恒例シリーズとしております「敢えて今ご紹介したい」シリーズでご紹介…?かと思いましたが流石にまだ早いとも思える、そんな位置付けのドライバーです!!
それがこちら!!
Callaway PARADYM Triple Diamondです!!
ちょうど2年前の今頃、「今年のドライバーはこれで決まり!?」という風格漂っていたパラダイム トリプルダイヤモンド。
2年経って型落ちになってはおりますが、それでも2年前の最前線を走ったその実力は健在。
今では掘り出し物的な位置付けに収まった印象もあるドライバーとなっております。
今回ご紹介の2本に関してはシャフトは片や国内モデルの純正シャフト、片やUSモデルの純正シャフトと「何の変哲もないシャフト」と言ってしまっても差し支えない品ではあります。
ですがキャロウェイのスリーブ付きシャフト、いわゆる”シャフト資産”をお持ちの方であれば、お持ちの”資産”ですぐに愛用シャフト装着ドライバーに早変わりしますよ♪
2年経過した”当時の年間チャンピオン”は、言い換えれば”買って間違いの無いクラブ”でもあります。
当時手を出さなかった方にこそ今こそ使って頂きたいドライバーを是非どうぞ!!
詳細は…
JPモデル
USモデル
それぞれからどうぞ!!
2025年3月17日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気のアイアンにつられる形で使用してみた方からの口コミが良好なハイブリッドです!!
それがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZXiです!!
先日もご紹介しました通り、EFFORTでのアイアン売れ筋はダンロップ スリクソンの独壇場状態。
そんな独壇場の人気ぶりのアイアンを使っている方から「ハイブリッド/ユーティリティもスリクソンに…」とチョイス頂いた方が気に入って手放されないのがこのZXi!!
見た目に大きすぎず小さすぎず、顔かたちも整っており構えやすい事とそれでいながら打ってみるとやさしめである事がその理由と推測が出来ます。
そしてその中でも花小金井店から特に推したいシャフトが…
アイアン用シャフトで評判の良いFujikura TRAVIL85(S)です!!
「重量があってもしなやか」「高さが出る」「左右のブレは非常に少ない」と、アイアン用としても秀逸ですがそのままハイブリッドに採用しても秀逸なトラヴィル。
花小金井店ではイチオシスペックとしてスリクソン×フジクラの組み合わせをご用意しております。
口コミからその良さが着実に知られているスリクソンのハイブリッドを是非どうぞ!!
詳細はこちら
※EFFORT全店のZXi×TRAVIL85が表示されます
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