GOLO CUSTOM

本日はこちらご紹介です!

SELECT(2012) GOLO CUSTOM

カスタムなので34incですが、ソールウエイトは20g!

カラーなども勿論市販品とは違ってカッコ良しです!

カスタムならではのシャフトバンドも欲しくなるポイントでは無いでしょうか!?

即売れの予感が強いこちら如何でしょうか!?

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期間:3月20日(金・祝)~ 3月29日(日)

 

モデルから人気クラブまで

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VOKEYの自信作!!!

 

3/6に発売された 「SM8」シリーズ

 

 

早くも好評を頂いております。

 

一方で

SM7と比べて何が変わったの? という声も。

 

そんな疑問にお答えします。

 

まずSM7にあったバックフェースの肉厚がなくなり

フラットでシンプルになりました。

 

 

以前は重心をわざと高くしてスピン量を上げたりしていましたが、

今回のSM8は重心を打点位置に合わせることで弾道と飛距離の

コントロール性を高めています。

 

打感も以前よりも柔らかく感じ

フェースに乗った感覚が病み付きになりそうです。

(藤田寛之プロも絶賛中!!)

 

 

(左SM7  右SM8)

それとネックが以前より細くなり、懐の安心感が

段違いです。 

シャンク病の人にはとっても嬉しいですね。

 

(同上)

 

ハイロフトの番手はロングネックになっているので、

スピン性能も文句なし

 

 

グラインドバリエーションも豊富なので、

好みのソール形状を選べます。

 

今回は ジェットブラックも日本で追加販売されました。

 

魅力的な SM8 シリーズ

契約プロがすぐにチェンジする理由が分かりました!!!

 

タイトリストウエッジ一覧の

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シンプル イズ ベスト

まずは写真をご覧ください。

どうですか?

極限まで無駄を省いたデザイン。

“ヘッドで勝負”という気持ちが犇々と伝わってきますω

この挑戦意欲を掻き立てるアイアンがなんと新橋に2SET!

シャフトも良いですよ。

どちらも重量のあるカーボン!

あなたはどちらがお好みですか?

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ぶっ飛びスペック

発売されてからかなり時間が経ちますが、このヘッドが一番飛ぶと言うお客様が本当に多いです。

高初速、低スピンでとにかく飛距離がでます。

シャフトは同じくCRAZYのこちら

30g台の軽量シャフトでありながら当たり負けしない、ぶ厚いインパクトで矢の様に鋭い球筋が特徴のシャフトです。

飛距離が落ちてきた方におすすめの一本です。

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ゴルフエフォート

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【知っておくと役立つ】ライロフト調整、バウンス角の変化について

今回はライロフト調整バウンス角への影響について【基礎知識編】と【上級編】でご紹介していこうと思います。

 

これがいわゆる【ライロフト調整器】。

 

 

まずは簡単に調整の流れをご紹介。

①ヘッドを調整器に固定。

②ネックに固定する棒(ベンディングバー)で曲げる。

③調整値を確認する。

 

基本的にはこの流れです。

目盛り手前がライ角奥側はロフト角

 

【注意点】

計測時はアーム部分をシャフトに添わせます

この時、しっかりとシャフトを固定しなければ、せっかく曲げた調整値にズレが生じる場合があります。

 

やはり経験豊かなスタッフに任せるのがおすすめです。

 

では本題に入りましょう。

まず【基礎知識編】です。

 

【1】ヘッド素材によって調整できないものがある。

調整〇・・・軟鉄。

調整×・・・ステンレスやクロムモリブデン鋼など。

 

【2】ライ角が合ってないとはどのような状態か!?

例えば下の画像。

クラブを構えた時にトゥ側が浮いているもしくはヒール側が浮いている状態です

 

スイング中はヘッドの“トゥダウン現象”というものがあり、僅かなトゥ浮きは

良しとされています。

しかし、さすがにこれではミート率が下がり、距離や方向性が損なわれます

合っていない状態でのボールインパクトは不安定になりがちです。

 

【3】市販の商品で確認する。

とりあえず知っておきたいな~という方の為に、

シールを貼ってソールの擦り具合を確認できる商品あります。

 

ソールのトゥ側だけ擦っている

球がつかまらない、右へのミスが多い。

→現状のライ角がフラット過ぎる可能性があります。

 

ソールのヒール側だけ擦っている

球がつかまりやすい、引っかけやすい等のミスが多い。

→現状のライ角がアップライト過ぎる可能性があります。

 

 

【4】ライ角をフラット/アップライトに調整する。

 

まず用語解説です。

フラットに調整・・・直訳は水平、平ら。ライ角を下げることを意味します。

アップライトに調整・・・直訳は垂直。ライ角を上げることを意味します。

 

よく言われますが、ライ角は身長で決めるものではありません

構え方、腕の長さ、スイング、装着シャフトの硬さ等、

様々な条件が個々に違うからです。

やはり適正なライ角は専門スタッフと相談するのが良いでしょう。

 

【5】ライ角の流れについて

まず5番アイアンを参考にしましょう。

様々なモデルがある中、その多くは59.5°~61.5°が主流

5番アイアンが60.5°の場合、…6番(61°)…7番(61.5°)…8番(62°)…の様に、

番手が下がる毎に0.5°ずつ数値が上がっていくのが一般的な流れです。

 

そこで確認したいポイントです!

【具体例】ブランドが違うアイアンとウェッジの繋がり

 

特に国内USのブランドが混合しているセッティングに多いケースです。

同じシャフトの流れなのにAwだけミスが多い。

それはライ角の流れが要因かもしれません。

 

 

【6】初級編のまとめ

かなりソール刻印が見えにくいですが、

これは60°のLwを→59°に立たせたプロトウェッジ画像です。

(ソールのトゥ寄りに60°と刻印されています)

 

多くのプロも重要視しているように、ライやロフトはとても大切です。

自分好みの距離が打てることは、アプローチ成功率に直結します。

つまり、

『ライやロフト角を確認/調整するという事は様々な不安要素を消していく作業』とも言えるのです。

 

 

そしてここからは

【知っておくと役立つ上級編】!!!

 

ロフト調整に関する御質問の多くは、

「ロフトを立たせるとグースになる?」

「何度まで曲げられる?」

・・・圧倒的にこの2つです。

 

御存じの方も多いかもしれませんが・・・答えは、

立たせるとグースが付きやすくなり

曲げ幅は基本的に±2度までを推奨しています。

 

しかし

意外に知られていない、そして質問されないのが

ロフトを曲げたらバウンス角は変化するの?」です。

 

多くの皆さんがご存じの通り、

バウンス角の大小はライ状態での使いやすさに大きく影響します

 

≪正解≫

ロフトを立たせる・・・バウンス角は減少する

ロフトを寝かせる・・・バウンス角は増加する

 

例えばロフトを立たせる場合です。

バウンス角が少ないモデルを立たせようとすると、

さらにローバウンスなってしまう可能性があるのでご注意下さい

 

 

【最後に】

今回の内容はいかがでしたか?

 

ライロフト調整はGOLF EFFORT全店で受け付けております。

工賃は1本¥500+税ライのみ、ロフトのみでも同額です。

ウッド、パターの調整はおこなっておりません。

 

「今使っているアイアン数値を確認したい!」

確認のみは無料です。

そんな時はお気軽にお申し付け下さいませ。

 

今回は最後まで読んで頂き、誠に有難うございました。

 

ゴルフエフォート藤沢店のアクセスはこちら

 

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