7番でライ角66° アップライト仕様のPING G425アイアン

 

 

 

PING 「G425 アイアン」

ライカラーコード:シルバー

 

 

 

 

スタンダード(ブラック)のライ角が 7Iで62°。

シルバーは4°アップライトなので 66°になります。

66°というと 通常のウェッジよりも更にアップライトです。

 

ここまでアップライトのアイアンは 結構珍しい。

高身長で通常のアイアンでは ライ角が合わないとお嘆きの方、

おすすめです。

 

 

 

G425アイアンは高い慣性モーメントとワイドスイートエリアにより、

方向性と距離ムラの少なさが特長のアイアンです。 

 

ターゲット層は かなり絞られますが「自分にピッタリ」と思う方、

是非、御検討下さい。

 

詳細はこちら

 

キャロウェイ APEX UWの特長・評価

フィル・ミケルソンのコメントから

「僕がこれを気に入っているのは、重心がより前方にあり、アイアンでショットを打つみたいな感じだから。ファーストカットからとんでもなく高い弾道で飛び出す球が出ないし、タイトなライからスピンが入り過ぎることがないんだ。(一部省略)ラフからでも弾道をコントロールし、フェアウェイウッドでは打てない低い弾道を打つことができる。」

 

FWとUTのイイトコ取りをしたような『ユーティリティーウッド』とは!?

 

今回はフィル・ミケルソン監修として話題のAPEX UWを御紹介します。

 

 

 

■主な商品特長

 

・ロフト設定は17°/19°/21°の3種類。

・シャフトは固定タイプ(可変式ではない)

・一般的なFWよりも打ち出し角やスピン量が抑えやすい。

・一般的なUTよりも左に行きにくい。

・FWとUTの中間的なヘッドサイズで構えやすい。

・前&浅重心設計(操作性重視)

 

 

■どんなプレーヤーに適している?

 

・フェアウェイウッドが苦手な方(とくに長さが気になる方)

・左へ行きにくいUTを探している方

・球の高さやスピン量を抑えたい方

・アゲインストに強く、飛ばせるクラブをお探しの方

 

 

■注意点

シャフト交換を考えている方へ。

 

通常のUT専用やアイアン用ではチップ径が太くて入りません。

ウッド用のチップ径(8.5mm)で選びましょう。

 

 

■総合評価

 

フィル・ミケルソン監修という事もあり、一般的な「飛距離系のお助けクラブ」ではないという事!

ヘッドスピードが少ない方の場合、前&浅重心設計は球が上がらず飛距離を落とす事があります。

 

しかしその反面、

平均ヘッドスピード43ⅿ/s以上、しかも短めで飛ばせるクラブを探していた方にはまさに最適な設計!

200ヤード以上を狙うクラブとしては、他を圧倒する打球の方向性と操作性!

長距離のコース戦略で大活躍するクラブになるでしょう。

17度と19度は中弾道。球の上がりやすさを重視するなら21度がオススメ。

カスタムシャフトで作ってみるのも面白いクラブです。

 

2022.1.25時点の情報ですが、

すでに17°はメーカー完売だそうです(追加生産の予定なし)

 

 

商品在庫はこちらから。

 

GAPR LO

う~ん、やっぱりこのヘッドは構えやすいですよね。

2018年の発売モデルで、いまだにこのカテゴリー(アイアン型UT)の中でも

人気の高いヘッド TaylorMade ❝GAPR  LO❞ !

3タイプ発売されたシリーズの中でも一番小振りなサイズがこの ❝GAPR  LO❞。

 

 

TaylorMadeらしい機能を兼ね備えた優秀なヘッドですよ。

テーラーメイド独自の「SPEEDFOAM™」がヘッド内部に充填されることで、

中空ヘッドが持つ高いボール初速に加え、打感・打音の向上を実現し

ロフト調整スリーブを装備しロフト角/ライ角を調整することで、

求める弾道と飛距離を可能とします。

 

 

このクラブには、カスタムシャフトの

Tour  AD  ❝DI-95 (X) HYBRID❞ が装着されています。

言わずと知れた「強弾道」、「安定性バツグン」の競技ゴルファーの定番シャフト。

 

このスペックなら、ティーショットで使用して200y先のピンへ一直線で狙えますよ(笑)

ヘッドスピードが必要なスペックになりますが、ウッド型のUTより

弾道の高さを抑えられ、アドレス時にスッとスクエアに構えられます。

 

あなたのクラブセッティングの「ギャップ(溝)」を埋められるヘッドになりますよ!

詳細はこちらから