マッスルキャビティというコンセプト

今回世田谷店からご紹介しますのは、、、、、
三浦技研が考えるマッスルバックとキャビティバックの融合とは?という問いの結実になるアイアンです!!

それがこちら!!
MIURA MC-501です!!

マッスルバックをベースにキャビティアイアンのテイストが取り入れられたアイアン。
今でしたら近しいコンセプトのアイアンもありますが、このアイアンが発売された2018年当時ですとかなり斬新なアイデアが取り入れられたアイアン。
それもそのアイデアを作りの良さで定評のある三浦技研が手掛けた事に意味がある、そんな風に思います。

ソールを見ますと2025年現在で様々なメーカーが取り入れ始めたリーディングエッジ側に面取りを施す事で抜けの良さを促進するデザインが既に採用されております。
それ即ち、今使っても大手メーカーの最新モデルに見劣りしない創意工夫が凝らされている事と言えるかと思います。

装着シャフトはMODUS3 TOUR105(S)。
それも目立つシャフトロゴを落とされてシャフトモデル部分のみが残された「一見何のシャフトか分からない」いぶし銀仕様。
かなりのこだわりをその端々から感じさせる仕様となっております。

今見ても何一つ見劣りしない三浦技研謹製のマッスルキャビティアイアンを是非どうぞ!!
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