【初級者の試打評価】タイトリスト TSi-2とTSi-3 !!

今月最も売れたドライバーになりそうな

タイトリスト『TSi-2』と『TSi-3』!!!

 

 

 

 

前回ご紹介したVATIC GOLF(ブログは→こちら)と同様、

仕事終わりに近隣の大型練習場で打ってきました。

こちらもとある事情(カメラ忘れ)により試打画像はございません。何卒ご了承下さいませ。

 

 

 

TSi-2を実際に打ってみた感想】

 

《試打スペック》

ロフト:10°

シャフト:純正TSP322-55(S)

総重量:309g

バランス:D2.5

振動数:約239cpm

 

 

 

結論から言うと・・・

『最高にイイねッ( ー`дー´)b』

 

まず非常に振りやすいッ!

11/13の発売から約2週間・・・

正直、購入されたお客様からは「TSi-3の出来栄えがものすごくイイ⤴⤴と聞いていました。

ネット評価でもそうです。TSi-3を推す声が数多くあります。

 

しかしッ!

私は声を大にして言いたいッ!

私のような初級者にはTSi-2がピッタリです」と。

 

全然難しくない。綺麗にボールを運んでくれる。

なにも無理せず振っているつもりでナイスショット連発。

 

HS40m/sの初級者ゴルファーの皆さん、

まずは純正カーボンTSP322-55)をオススメします。

 

 

 

 

 

さて次に

【TSi-3を実際に打ってみた感想】

 

《試打スペック》

ロフト:10°

シャフト:純正TSP322-55(S)

総重量:309g

バランス:D3

振動数:約241cpm

 

結論から言うと・・・

『打感にこだわるならコッチだねッ(*‘∀‘)b』

 

 

TSi-2よりもちょっと中上級者好みかな~と思う点は

打感」「打音」「見た目」の3つ。

ソフトでマイルドな打球感が好きならば迷わずコチラと言える完成度です。

よほどでなければロフトは10度が無難だと思います。

 

こちらも難しいという印象はないものの、オートマチック過ぎない感じ。

「ドロー/フェードの打ち分け」

そんな操作性を匂わせる打球はやはりTSi-3なんだなと思わせてくれます。

 

 

 

【フェアウェイウッド(5w)を打ってみた感想】

 

≪TSi-2≫

下からボールを綺麗に拾ってくれます。高さも上がって申し分無しでした!

 

≪TSi-3≫

構えてみるとTSi-3の5Wだけ若干フックに見えるんですが(3wはフックに見えないのに・・)

これがなぜだか左に行かない!安心して打てます!

 

フェアウェイはどっちもイイなぁ~♪

3wはTSi-2、5wはTSi-3といったセッティングも良さそうですね。

 

 

 

【最後に】

 

今まで1回もタイトリストを使ったことがない方達へ・・・

今回は絶対試したほうがいいです!!

(とくにTSi-2は)

 

私のように

自分はそんなに上手くないし、初級者だから~と思っている方にこそオススメです。

 

 

Tsi-2の在庫一覧はこちら

Tsi-3の在庫一覧はこちら

 

 

FOURTEEN by kdesign

ゴルフエフォートがお送りするYouTubeチャンネル

 EFFORT CHANNEL 

 

昨年からフォーティーンに新たに加わったブランド”kdesign”

販売チャネルはメーカーサイト販売”オンリー”だったんですが

今回エフォートでも取り扱うことになりました!!

ファッションデザイナー高倉一浩氏プロデュースの

センス溢れるアイテムの数々をご紹介します♬

気になる内容はこちら!!

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『VATIC GOLF(バティック ゴルフ)』の性能評価/試打インプレ!!

今回はかなり尖った性能をもつ、面白いドライバーを御紹介します~!

 

2020.11.6にドライバーを発売したブランド

VATIC GOLFバティック ゴルフ)』です!!

 

 

 

 

現在のラインナップはドライバー2機種のみ

 

 

 

まずメーカー担当者が言っていたのは

かなりロースピン仕様ですので・・・』と!!

 

それはHS40ⅿ/sがMAXの私に対して突き付けられた

言わば挑戦状のようなもの。

 

しかし過去には

「ロースピンを謳っていながら案外そうでもなかった」

そんなドライバーも世の中に存在することを私は知っています・・・(ФωФ)フフフ。

 

 

 

【実際に打ってみた感想】

 

仕事終わりに近隣の大型練習場へ。

とある事情で画像はありませんが『TYPE-C』を打ってきました。

 

 

【TYPE-Cの試打スペック】

ロフト9.5°(標準)

ライ59°(標準)

装着シャフト:スピーダーエボリューションⅦ 661S

長さ:44.75インチ

総重量:317g

バランス:D2.5

振動数:257cpm

 

 

とにかく一言、

(;゚Д゚)o「球が上がりにくい

 

 

 

かなりのロースピン、その言葉に偽りなしッ!

仮にもエボリューションⅦで振っているんだから、もうちょっと上がってもいいんじゃないか!?

途中から浮き上がってくる様子もなく、ここまでバリバリのライナー弾道になるドライバーは久々です。

(個人的にはテーラーのSLDR以来かも)

 

しかし逆にッ!

(;゚Д゚)ノ「曲がり幅も少ない

 

サイドスピンも結構少ない感じ。

20~30球ほど打ち、ようやく体がほぐれた段階で当たりが良くなってきました。

 

言い返せば、

スピン量をなんとか抑えたい!

そんなゴルファーにはドハマりする可能性があるヘッド!!

 

 

パワー不足の私にとっては持て余す結果になりましたが、

振れる方にとっては期待値が高いヘッドでしょう。

 

 

 

【商品説明】

今回試打できなかった「TYPE-A」を含め、

2機種を簡単にご紹介していきましょう。

 

【TYPE-A】

ヘッド体積:450㏄

ロフト:9.5度(標準)

ライ角:59度(標準)

重心距離が長め(ヘッドを返しやすすぎない)の為、トップでスクエアからシャット気味のゴルファーにオススメ。

弾きの良さを感じるフルチタンの打感(打音はやや高め)。

可変式ではないがネックに軟らかい素材を使っている為、ロフト/ライのネック調角が可能(別途料金)。

 

 

 

 

 

【TYPE-C】

ヘッド体積:460㏄

ロフト:9.5度(標準)

ライ角:59度(標準)

重心距離が短め(ヘッドが返しやすい)の為、トップでスクエアからオープン気味のゴルファーにオススメ。

クラウンにカーボン素材を使用したマイルドな打感(打音は普通)。

ネック部分は可変式。ロフトは8.5°~10.5°、ライ角は59°~61°まで調整可能です。

 

 

実際の見た目はどちらも差がない気がしますが、

TYPE-Aのクラウンはややつや消しになっています。

 

 

 

どちらも共通する機能としては

①ボール初速を最大限に高める「ORIGAMI構造」。

②独自のソールウェイト設計で「ロフト」「バックスピン」「重心深度」「重心距離」「フェースの向き」「トゥダウンの増減」のカスタマイズが可能です。

 

 

 

不安定な打球に悩むパワーのある方、

是非お試しください。

 

このヘッドは組み立て専用です。ヘッド単品での販売はご容赦下さい。

 

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果たして 7Wは 流行るのか!?

 

先日、杉並店でもご紹介していましたが、D・ジョンソンが 7W を入れてマスターズ制覇

 

ショートウッドに注目が集まる中、本日のブログ

 

「果たして 7W は 流行るのか!?」

 

 

ヘッドスピードが速い、男子プロの方々はユーティリティーを使用することが多いと思われます

 

ショートウッドは、ユーティリティーより弾道が高いので

 

グリーンに止めやすいメリットがございます!!

 

オーガスタの様に、速いグリーンでは高く上げて止める作戦で

 

ロングゲームを攻めていくのは、頷けますね(^_^)

 

日本には、オーガスタのグリーンほど速いグリーンはありませんが

 

これから寒くなり、グリーンが硬く速くなってきますので

 

やはり高弾道で、ボールを止めたいです!!!

 

前置きが長くなりましたが(^^;;汗 今日ご紹介するのは、この7Wです♪♪♪

 

 

PING  G410  7W

 

ひとつ型落ちにはなりましたが、まだまだ大人気でございます!!

 

ボールを上げやすく、初速も出て飛距離アップが望めます(^〇^)/

 

 

 

シャフトは 7Wが流行りそうな中、ヘッドスピードが速い方に

 

当たり負けしない、ピッタリのシャフト!!

 

 

KUROKAGE  XD 80(S)

 

81.5g トルク3.0 元調子

 

低スピン・強高弾道、ハードヒッターの方には面白いスペックだと思いますよ!!

 

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