12月 30th, 2023 () 花小金井店 › GolfEffort BLOG › 「これは珍しい!」とスタッフ一同声が揃った逸品!! はコメントを受け付けていません
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
様々なレアクラブを見慣れている花小金井店スタッフ一同が一様に「これはまた珍しい…!」と声が揃った非常にレアなパターです!!
それは…
SCOTTY CAMERON CHANPIONS CHOICE NEWPORT!!
…だけではありませんっ!!!
なんと限定モデルのカスタムパターなのです!!!
キャメロンパターのカスタムはこれまでそれなりの数を見てきましたが、限定モデルのカスタムは少なくともブログ担当のわたくしは全くの初見でございます!!
全て2つ目のスライドに掲載しましたが、カスタムになっているポイントを紹介しますと
①フェーストゥ側にJUNK YARD DOGスタンプ
②トップラインにはサイトドット
③シャフトリング追加+グリップもDancing Cameron Cord
がそれぞれ追加及び変更されており、見た目にも非常にクールな仕上がりになっております!!
特に(これは花小金井店でカスタムパターを注文する際にも心がけている事ですが)このパターのイケてるポイントが「オリジナルのカラーリングを損なわないカラーカスタム」、よりツッコんだ言い方をしますと「全体として統一感があるかどうか」がとても大切にされている事。
そもそもチャンピオンズチョイスというパターシリーズはアメリカ国旗のカラーリングである赤/白/紺の3色を基調としたカラーリングがベース。
それを踏まえてこのパターを見ますと…
追加されたJUNK YARD DOGは紺、サイトドットとシャフトリングには赤が配色されており、オリジナルのカラーリングと完璧なマッチングが成されております。
カスタムしたスタンプのカラーリングの統一感もバッチリな、限定モデルでカスタムパターという希少品を是非どうぞ!!
詳細はこちら
12月 30th, 2023 () TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店 › GolfEffort BLOG › ダイナミックゴールドから「モーダス」「NS」「カーボン」??? はコメントを受け付けていません
『ダイナミックゴールドから替えてみたくて。少し軽くしてみようと思うんだけどモーダス120とか、モーダス105はどうかな?』
このような御相談を受けました。
ダイナミックゴールド(以下:DG)と言えば、1980年頃から発売されている重量級の超ロングセラー商品。
それだけに昔からよく質問される内容です。
問題は『どの程度、重量を下げたいのか?振りやすくしたいのか?』です。
これまで接客してきた経験を元に、
よく候補に挙げられやすい「モーダス120」「モーダス105」を評価していきます。
※あくまで私的な意見も含まれますので御容赦ください。
■MODUS120の場合
硬さS:重量114.0g/トルク1.7/キックポイント中元調子
重量114.0gは中量級として申し分ないスペック。
しかし、中量級としての硬さレベルは“軟らかめな部類”と言えるでしょう。
重さのわりに硬くない。それがMODUS120が人気の理由です。
元DGユーザーがMODUS120に移行した場合、
『引っ掛けやすくなった』『つかまりやすくなった』という意見が多く、
DGと同じスイングではショートアイアンは特に引っ掛けやすくなります。
スペックを楽にしたいと思っていても、スイングが昔のままでは当然の結果です。
振動数でDGとMODUS120を比べた場合、およそ20cpm前後の差がある事もあり、
個人的にMODUS120は重量級からよりも、軽量級から移行する人のほうがハマりやすいシャフトだと思います。
■MODUS105の場合
硬さS:重量106.5g/トルク1.7/キックポイント元調子
中~軽量級シャフトとして有名なMODUS105。
重量級と比べても遜色ないシャフトの硬さ。
実際の振動数ではDGに及ばないものの、
振り心地だけならDG以上に硬く感じるゴルファーも少なくありません。
さらに中~軽量級では断トツの“低スピン設計”。
弾道は「MODUS115」や「MODUS125」と変わらないと思ったほうが良いかもです。
元DGユーザーがMODUS105に移行した場合、
硬さはほぼ変わらない(むしろ軽い分、硬く感じやすい可能性もある)為、
あくまでも重量を下げたい、でもしっかり振っていきたい、この2点を両立したい方にはハマりやすくなります。
そして個人的にオススメのシャフト・・・
■AMT TOUR WHITE
→メーカーHPはこちら
重量は105g~129g(#2-Pw)。
3g単位で重くなっていく重量フロー設計です。
DGと同じ元調子。振り感を変えずにミドル~ロングアイアンを打ちやすくしてくれます。
例えばDG装着の#5アイアン。
(ヘッド重量にもよりますが)重量は423g~430gくらいになると思います。
しかしAMT TOUR WHITE装着ならば約413g~420gくらいの目安。
※長い番手ほど重量差を感じやすい!
DGユーザーが抱える問題「後半に疲れてくる、振れなくなってくる」という悩み。
AMT TOUR WHITEはDGの特徴である「粘りのあるしなり」を継承しつつ、重さからくる蓄積ダメージを軽減できます。
そもそも慣れ親しんだシャフト重量から軽くすれば
球質が弱くなった(軽くなった)、スイングが安定しなくなった等の新たな問題が生じる場合があります。
DGユーザーが求める振りやすさは、
『今までと同じような打球が打てる前提で、なおかつ身体への負担(疲労)が少なくなれば嬉しい』
そんな感じの方が多い気がします。
そういう時は『AMT TOUR WHITE』をぜひお試しください。
12月 30th, 2023 () 相模原店 › GolfEffort BLOG › ブラックでキメようぜ!! はコメントを受け付けていません
先日、高さで攻めるぞっということでご紹介致しました
MASDA M425 WEDGE & DG 115 MID は、AW ・ SW が即日 SOLD OUT でした!
今回、ご紹介するのは・・・
ブラック でキメようぜ!!
★ MASDA M425 WEDGE ONYX BLACK &
DG 105 ONYX BLACK s200 ★
ネックは前回と同じ、やさしくボールをつかまえられるグースネックですが
今回のヘッド仕上げは、カッコ良い オニキスブラック仕上げ!!
銅メッキとは違った、渋さとカッコ良さを醸し出しています(^〇^)
そしてシャフトも、ダイナミックゴールド 100g台のオニキスブラック!!
グリップも、ゴルフプライドのツアーベルベットラバーですので
全部、ブラックでコーディネートです♪♪♪
機能性は勿論バツグンですが、こちらは見た目もカッコ良いです!!
48度・52度・58度とご用意しています(^3^)/
ブラックでキメようぜ!!
12月 30th, 2023 () 花小金井店 › GolfEffort BLOG › いい意味で裏切るプロユースモデル!! はコメントを受け付けていません
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
プロユースモデルと聞いて脳裏をよぎるイメージをいい意味で裏切った打ちやすさを全身にまとったアイアンです!!
それがこちら!!
ONOFF FORGED IRON KUROの2023年モデルです!!
オノフのクロと言えばプロユースモデルという位置付けですが、このアイアンはそんなイメージをいい意味でとことん裏切ってきます。
まずはそのヘッド構造!
軟鉄鍛造の中空ヘッドになっております!
更にはそのフェース!!
特殊バネ鋼製となっており、しっかりボールを弾いてくれます。
一方でそんなフェースの裏側に振動吸収樹脂を配置する事で弾きがもたらす硬い打感をマイルドに和らげてくれます。
更に…!!
バックフェースから見た際に特徴的なこのウェイトも大きな特徴です!!
「重力を操る」のコンセプトの元、重量調整可能なウェイトが装着されているのが最新のオノフ クロの特徴となっておりますが。
アイアンもその例に漏れず、トゥ側にウェイトが埋め込まれております。
加えて注目して頂きたいのがこの位置!
トゥ側を重くするのはアイアンでミスヒットへの強さを演出する際の常套手段となっておりますが、それを調整可能なウェイトで叶えているというのがオノフのひと工夫。
これにより構えた印象以上に打ちやすいアイアンとなっております。
更に更に…!!
中空ヘッドらしくソール幅もあります!
なのですが!!
それでも抜けが良くなる様にリーディングエッジ側やトレーリングエッジ側に削りが入っております。
こういった工夫の積み重ねにより、見た目以上に打ちやすく打感も心地よく飛距離も出るアイアンへと仕上がっているのです!!
装着シャフトはMODUS3 TOUR115(R)!
モーダスの傑作である105をベースにもう一回り重くなったシャフト。
そんな115のRとなれば…重さはDG S200基準でチョイ軽め、硬さは若干硬めといった仕上がりでしょうか。
あまり粘らない、適度なシャキシャキ感のあるシャフトです。
軟鉄鍛造中空ヘッドでプロユースモデルを実現している最新のオノフ クロを是非どうぞ!!
詳細はこちら
12月 30th, 2023 () 花小金井店 › GolfEffort BLOG › 人気モデル×人気シャフト!! はコメントを受け付けていません
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
これを人気と言わずして何を人気と言うのか!?とお伝えしたいヘッドとシャフトの組み合わせです!!
まずはそのヘッドから!!
それがこちら!!
Callaway APEX UW(2023)!!
それもロフトは21°と23°!!
有り体に言ってニーズの強い番手です!!
UWに関してはご存知の方も多いかと思いますが念のため簡単に説明させて頂きますと。
UTの狙いやすさと使い勝手の良さとウッドの上がりやすさや飛距離性能を1本のクラブで実現するというコンセプトの基、世界でも指折りの開発力を誇るキャロウェイゴルフが作り上げた傑作クラブ。
特にニーズがあるのがウッドで言えば7Wや9Wといった、いわゆるショートウッドのロフト。
このロフトはウッドだと上がりすぎ、さりとてUTだともう少し高さが欲しい…という悩ましいロフトのクラブ。
そういったお悩みに直撃で刺さるクラブという独自性が高く評価されているのがこのUWというわけです。
そしてロングショットのお悩みに直撃で刺さる狙える性能を実現するシャフトはTour ADのロングセラーシャフトでもあるTour AD DI-7(S)!
先端強度の高い方向性重視のシャフト…でありながら叩けばしっかりと飛距離も出るのがその人気の秘訣。
UWに入れた場合ですとロフトの関係上どうしてもボールがつかまりすぎるケースも増えてくるため、つかまりを抑えるDIとの相性はかなり良好です♪
APEX UWにDIという人気モデル同士の組み合わせです。
ショートウッドやHybridに並ぶ新たな選択肢を是非どうぞ!!
詳細は…
21°×DI-7
23°×DI-7
それぞれからどうぞ!!
12月 30th, 2023 () 新着 › GolfEffort BLOG › キャメロン ノッチバック はコメントを受け付けていません
本日は発売されたのは10年くらい前ですが、スコッティキャメロン
セレクト ニューポート2 ノッチバックを紹介します。
洗練されたブラックミスト、追及されたバランスが安定感を生む
スコッティキャメロン セレクトシリーズです。
精密303ソフトステンレスが優れた打感を実現。
なめらかなネック、トップライン、フェース、トゥなどの形状にもこだわり、
バックフェースはポケットのあるフランジに仕上がっています。
精密ミルドでアングルにこだわったフェース、ソール、ネックは完璧にスクエアな
アドレスを可能にし、地面に対してバランスの良い形状で、わずかにトゥ部分を
高くすることで、スクエアなアドレスをサポートし、アドレス時のトゥ・アップ
を防ぎます。
全体的に少し使用感はあります(特にグリップ)
まだまだ問題なく使っていただけると思います。
今年のゴルフはいかがだったでしょうか・・・
来年に向けて、エースパター又はコレクションの一本にいかがでしょうか?
詳細はこちら
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