パターヘッド形状の相性の見極め方とは?

さて、本日お話させて頂くのはパターヘッド形状とストロークの相性の考え方です。

 

 

 

L1

 

 

 

 

 

 

 

 

(CAMERONパターにもこのように多種多様な形状があります。さてその合う合わないの見極め方とは…?)

 

 

一つは先日もお話させて頂いたアドレスでのハンドファーストの度合い、クラブの面で表現しますと

グリップエンドがヘソを差しているのか、左脇側を差しているのかという具合でございます。

 

一例として、ハンドレートの方。アドレスではもちろん、ストローク中でもグリップエンドが身体の中心、

ヘソ辺りを指し続けてストロークする場合はロフト少なめの大型ヘッドやフェースバランスのパターのように

フェースローテーション少なめで打てるパターの方が相性が良くなります。

逆にハンドファースト強めの方、グリップエンドがターゲットライン側に傾いてアドレスする方や、

フォワードプレス(アドレスから始動に入る際にグリップを若干ターゲット方向に動かす動き)を取り入れて

ボールをやや潰すようにストロークする場合は、

ピン型やL字型などのローテーションを取り入れて打っていくパター、

もちろんボールを潰す軌道になるのでロフトは多めの方が合う…はずです。

(これまた一般論でして、最後の合う合わないはどうしてもあります)

 

まずはご自分がどちらに該当するのか、是非仲間の方に見てもらってください。

正面から見てパターシャフトと腕が逆Kの字型のアドレスになっていればハンドファースト強めの方、

大文字のY字型になっていればハンドレート気味のアドレスの方という簡単な診断方法があります。

 

そして、ご自分のアドレスに合ったパター探しは是非GOLF EFFORTへどうぞ!

やさしいマレット型、シャープなL字型、大きすぎないマレット型など、様々なパターをご用意して

皆様のお越しをお待ちしております!

明日は…パターヘッドの素材の違いが打感以外に及ぼす影響についてです!

ゴルフエフォートオンラインショップ

http://golfeffort.com