4W、という選択肢

いみじくも今週の週間ゴルフダイジェストさんでも特集されていましたが(笑)

最近、飛ぶFWが増えるにつれてその良さが見直されているのが4W、通称バッフィ。

 

ご紹介をさせて頂く前にそもそも何故、今になってバッフィが見直されているのかについてお話させて頂きます。

元々打ちやすさという意味では長さとロフトの関係上、スプーンよりバッフィの方が上でした。

しかしロフトが多くて長さが若干とはいえ短いため飛距離は出にくく、それゆえ敬遠されがちでした。

そしてメーカーも敬遠されている番手をわざわざ作る事も無かった、というのがこれまでの流れでした。

 

ところが近年、低スピンの飛ぶFWが続々と作られるようになりその事情は変わってきます。

飛ぶFW、という事は低スピンが進み、結果的にボールが上がりにくくなってしまい、

結果元々高さが出にくい3Wではボールが上がりきらない方が増えてきました。

そこでメーカーからラインナップに加わったのがよりロフトの多いFW、つまりは4Wだったのです。

 

しかもかつて敬遠される理由であった飛距離が出にくい、という問題点もヘッド性能のおかげでバックスピンが減少し、

結果として高打ち出し・低スピンの弾道になり、3Wと変わらないほど飛ぶ例もあるくらいです。

 

…大分前置きが長くなりましたが。最近、4Wを見直されつつあります。

さてそんな中ご紹介させて頂くのは…

 

 

 

 

 

L1

 

 

 

その秀逸さが話題のTOUR EDGE EXOTICS CB PROの16.5°。

波打ちソール、スリップストリームソールがもたらす抜けの良さとチタンフェースが生み出す飛びが魅力のヘッドですね。

 

この4Wに…

 

 

 

 

L2

 

 

 

L3

 

 

 

 

TRPXのスタンダードモデル、MESSENGERのFW専用モデル装着です!!

フレックスの表記ですが、こちらの3.0はS~SX相当になります。

 

現代的な飛距離重視FWの4Wに、飛びのシャフトを装着されたこの1本、是非お試しください!

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ゴルフエフォートオンラインショップ

http://golfeffort.com