機能性も兼ねた使い勝手!

 

 

本日のご紹介はこちら!

BRIEFING SHORT WALLET になります。

その名の通りコンパクトサイズで持ちやすいようになっていますが・・・

 

 

 

 

オープンするとこのように小銭入れを含めポケットの数が充実

しているんです!!

カード類の出し入れに便利なオープンポケットも多く、

キャッシュレスが多くなってきた現代にもピッタリ♪

 

 

 

 

背面にもポケットが一つ付いています。

バリスティックナイロンを使用した本体も耐久性がありますよ♪

是非、コンパクト且つ使い勝手も良いこちらの逸品!お試し下さい。

詳細はこちら

 

PXG

お次の杉並店ブログは・・・

こちらです!

 

 

使用頻度がかなり少ない、PXGのスタンドバッグです。

前オーナー様は、ほとんど使用しなかったとの事。

入荷しても、すぐに売れてしまう中古キャディバッグですが

今なら在庫ございます。

 

詳しくはこちら

ゴルフエフォートオンラインショップ

中古シャフト、いいのあります

今日の杉並店

ブログは・・・

松山選手も愛用するシャフト

 

 

 

こちら

 

 

 

 

DI-6(S)

タイトリストスリーブの純正品です。

新着商品の為、試されたい方はお急ぎ下さいませ。

 

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■可変スリーブの調整方法 (テーラーメイド編)

「スタンダードとアップライト、ロフト角は同じだけどスライスが出にくいのはどっち?」

とあるお客様から質問されました。


正解は『アップライト』。

アップライトはスタンダードよりもライ角が+4度増えます。



このように、意外と知らない方が多い可変スリーブ。

そこで今回はスリーブの調整方法について御説明していきます。


■可変スリーブの位置を変えると何が変わる?

今回は『テーラーメイドゴルフ』を例にしてみましょう。




上の図はテーラーメイドゴルフのHPからでも検索できます。

メーカーHPのチューニングマニュアルはコチラ




この図ではSTD(スタンダード)を基準として

フェース角/ロフト角/ライ角/スピン量の変化が表記されています。


この変化でドローやフェード、高弾道や強弾道を選んでいくわけですね。


■基本的な4つの位置

まずメインとなる4つのポジションがこちら。


・スタンダード(STD)….標準

・ハイヤー(HIGHER)….球高、ドロー系

・ロウアー(LOWER)….球低、フェード系

・アップライト(UPRT)….STDより掴まりやすい


その中間にさらに2つのポジションがあり、合計12通りのポジションが選択できるようになっています。





■最も球がつかまるのはどこ?

例えば「UPRT」と「HIGHER」、

果たして球がつかまりやすいのはどちらでしょうか。

それぞれの数値を見てみましょう。


【UPRT】

フェース角 ±0度 /ロフト角 ±0度 /ライ角 +4度 /スピン量 ±0rpm


【HIGHER】

フェース角 +4度クローズ /ロフト角 +2度 /ライ角 +2度 /スピン量 ±400rpm


正解は「HIGHER」。

総合的な数値で最も掴まりやすいポジションになります。

さらに最も球の高さが出やすいのもHIGHERです。



■「STD側」と「UPRT側」の差は?


時計回りに①~⑫までの数字を付けました。

メインの4つ「STD」「HIGHER」「LOWER」「UPRT」。

その中間のポジションを見ていきましょう。

STD側は④⑤⑦⑧UPRT側は①②⑩⑪


例えば⑧と⑩。

⑩:フェース角 3度オープン /ロフト角 -1.5度 /ライ角 58.75度 /スピン量 -300rpm

⑧:フェース角 3度オープン /ロフト角 -1.5度 /ライ角 57.25度 /スピン量 -300rpm


2つの差はライ角のみ。両方ともフェード気味のやや低弾道になりますが、⑩はUPRT側になる為、ややつかまりやすいという事です。




■弾道調整は、球の高さとつかまりが同時に増減する。

画像は1.5度スリーブ(8通り)の図。


これまでの内容を踏まえ、

テーラーメイドの弾道調整は高さのみ、もしくはつかまり具合のみに限った調整は出来ません。

多少なりとも高さ・つかまりの両方に影響を与える仕組みになっています。


自分はスライサーだからつかまりを増やしたい・・・といってHIGHERにした場合、同時に球の高さもアップすることにご注意下さい。


■最後に



テーラーメイドはロフトが10.5度でも、ヘッドの座りがややオープンになっているモデルが多め。

そこでスリーブ調整する前提で9度のヘッドを選択。

HIGHER(ロフト+2度、フェース角+4度)に変更した場合、ヘッドの座りが“ストレート~つかまり顔”になります。

顔重視のゴルファーは試してみてはいかがでしょうか。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

かさばらないスリムタイプのキャディーバッグを3種類、御紹介。

口径9INCH未満のスリムタイプのキャディーバッグは

車のトランク内でも かさばらない為、乗り合いでコースに行く事が多い

ゴルファーを中心に人気です。

 

今回は おすすめのスリムタイプキャディーバッグを御紹介致します。

 

 

 

 

BRIEFING:CR-6 

 

 

口径8.5INCH 重量:2.8kg

 

 

 

 

100Dリップストップナイロンは クッション性のあるソフトな素材。

さらにテフロン加工で撥水機能あり。

男女兼用を作られている為 通常の男性用キャディーバッグよりも

高さが5cm程低く作られています。

 

 

 

 

 

BRIEFING: CR-8

 

口径:8.5INCH ウエイト:3.05kg

 

 

 

 

「最も毛羽の少ない紡績糸」を使用し 丈夫で型崩れしにくいと評判!!

フロントポケットを大きく仕上げた

Dカンやグリムロックを装備した使い勝手の良いモデルです。

 

 

 

 

 

VESSEL : LITE Stand(スタンドタイプ)

 

 

口径:7.5INCH ウエイト:2.3kg

 

 

 

 

 

14本入るサイズとしては最もスリムなモデル

ボディーは撥水性の高いナイロンを使用。フロントポケットに上段部側はファスナーではなく

使い勝手の良いマグネット式。

限りなくスリムにしたい方におすすめのモデル!

 

 

 

現在 キャディーバック部門では 

人気を2分する「BRIEFING (ブリーフィング)」と「VESSEL(ベゼル)」

どちらもおすすめのブランドです。

 

 

 

 

BRIEFING CR-6 ブラックの詳細はこちら

BRIEFING CR-6 ネイビーの詳細はこちら

 

BRIEFING CR-8 スチールの詳細はこちら

BRIEFING CR-8 グリーンカモの詳細はこちら

 

VESSEL LITE-STAND ブラックの詳細はこちら

VESSEL LITE-STAND ローズピンクの詳細はこちら

【振動数・総重量で比較】モーダス105とDG105、硬さの違いを検証!

今回は、中量級の人気シャフト“モーダス105”と“DG105”を

振動数総重量”で比較してみたいと思います!




今回の比較したアイアンはこちら!

『キャロウェイ X-フォージドスター(2021)』!!!!


言わずと知れた人気の飛び系軟鉄鍛造アイアンです。



■基本スペック


【DG 105(S200)】

103g(カット前重量)/トルク非公表/元調子


【モーダス105(S)】

106.5g/トルク1.9/元調子



■振動数と総重量 5番から順に


振動数

【DG105】304cpm/316cpm/321cpm/326cpm/331cpm/334cpm

【モーダス105】311cpm/317cpm/325cpm/330cpm/336cpm/344cpm


総重量

【DG105】407g/415g/422g/428g/436g/439g

【モーダス105】408g/414g/420g/428g/435g/441g


多少の誤差はご了承ください。


■まとめ

振動数的にはやはりモーダス105のほうが硬めな数値になりました。とくに5番とPwで大きな差になっています。

総重量的にはDG105のほうが若干軽い結果になりましたが、大きな差ではないとも言えます。


それよりも気になったのはモーダス105は6~8gの間隔で流れていくのに対し、DG105は5番とPwが少し軽い設計になっています(同じモデルをもう1セット調べましたが同じような数値でした)。


5番はなるべく振りやすく、Pwはやや軽くなる事でAwの(シャフト重量の)選択肢を増やせる・・・というようなメーカーの意図なのかわかりませんが、こういった細かい点で味付けが変わるのでしょう。奥深きシャフトの世界です。