2022年9月9日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
今秋発売『NXグリーン』『TOUR-AD CQ』『ディアマナGT』のDEMOシャフトが入荷しました!!!
そこで今回は「テーラーメイド ステルス HD」のヘッドを使って
総重量/ヘッドバランス/振動数を計測してみたいと思います!!!
※シャフトは全て60g台のSフレックス
■NXグリーン 60S
312g/D1.5~D2/約255cpm
キックポイントは前作NX(青)と同じ中調子です。
ちなみにNX(青)も計測しましたが、309g/D2~D2.5/255cpmと思ったよりも数値に差が出ませんでした。
しかしワッグルや素振りをしてみると明らかにNX(青)よりも重量感があります(実際には3g位しか差がない)。
NXグリーンはNX(青)とベンタスブルーの中間のような性能と言われています。
■TOUR-AD CQ 6S
310g/D1~D1.5/約269cpm
ドローヒッター向けに開発された先中調子。
前作UBとは違い、高弾道&掴まり系の性能です。
トルクはやや低め(Tq3.4)。さらに先調子系という事もあり、予想以上に振動数は高めの数値になりました。
ただしワッグルの段階ではそこまでハードな印象はなく、ほどよく球を押し出してくれそうな印象。
高い打ち出しと掴まりを求めるゴルファーにはかなりオススメです。
■ディアマナGT 60S
308g/D1.5~D2/約253cpm
キックポイントは中元調子。
粘り系が多いディアマナのイメージを良い意味で裏切ってくれるつかまり感。
青マナ系と同じく中元調子ですが、実際には青マナ系よりもやや球がつかまるイメージ。
振動数が低め(約253cpm)でしたが、軽く素振りしてみる印象はNXグリーンに近い硬さを感じます。
■最後に
今回ご紹介したDEMOシャフトは店舗間移動に対応しておりません。
試打の御希望に関しては最寄りの店舗へお問い合わせください。
2022年8月28日|TUNE-UP, エフォートチャンネル

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2022年8月23日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
今秋発売の注目度No.1シャフト
『NX グリーン』が情報解禁されました―――ッ!!!
(商品がご用意出来ず申し訳ございません・・・)
7月に開催された大東建託・いい部屋ネットレディスでは
吉田優利、永峰咲希、林菜乃子、鶴岡果恋、田辺ひかり、山内日菜子、田村亜矢、福山恵梨、阿部未悠、新武瑠衣・・・等
早くも11人が実戦投入したそうです!
さて『NXグリーン』はどのようなシャフトなのか!?
とても気になりますね~!
■NX(青)との違いは?
【NX(青)のスペック】
【NX グリーンのスペック】
・キックポイントは両方とも中調子である
・全体的にグリーンは重量とトルクが増えている
・わずかだがButt径が太くなっている(50g台を除く)
メーカーHPにも掲載されていますが
NX(青)は高弾道と球の掴まりを重視した特長であり、
NX グリーンはバランスのとれた高弾道&ストレート弾道といった性能。
NX(青)のスピン量を抑えたかった方にハマりやすい性能になりました。
10月6日の発売(予定)までもうしばらくですが
メーカーHPでは有識者たちのインプレ動画も掲載されており、
興味のある方はぜひご参照ください。
2022年8月11日|TUNE-UP, 新橋店
エフォート全店
工房完備!!
新作シャフト
中古シャフト
スリーブ付も豊富にご用意しております。

こちらは
新橋店の一部です。
話題の
超精密軽量ブランド「VANQUISH™」
ツアーでよく見る
「VENTUS」シリーズ

最近は
パターのリシャフトも多いんです!!
Stability や LA golf も最近のトレンドです。

ぜひご相談ください。
ご心配おかけしましたが、
本日より新橋店、通常営業に戻ります。
お問い合わせはこちらまで
2022年7月28日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
さて今回は
9月上旬発売の新商品『三菱ケミカル ディアマナGT』を御紹介!!!
■ZFの後継機種
今回のGTは、2019.9月に発売された『ZF(中元調子)』の後継とされ、
メーカー曰く、
「ZFよりも手元と先のギャップを少なくし、よりスムーズな動き方になっています」との事。
ハードな印象が強いディアマナシリーズの中で
ZFはつかまりも、しなり戻りのスピード感も味わえると、かつてのイメージを払拭したシャフトでした。
それをさらに振りやすく仕上げてきたという事で、これはかなり期待値が高まります。
■GTの基本スペック
40S・・・重量49.5g トルク5.4 中元調子
50S・・・重量56.5g トルク4.6 中元調子
60S・・・重量62.5g トルク3.8 中元調子
70S・・・重量72.5g トルク2.8 中元調子
■GT、PD、TBでの比較
同じ中元調子として「GT」「PD」「TB」、
この3種類の中での違いをメーカーへ質問してみました。
[飛距離の期待値は?]
→この中であれば・・・強いて挙げるならGTです。
[球が上がりやすいのは?]
→どれも高弾道設計ではないので難しいですが、一番抑え目というならTBだと思います。
[球がつかまるのは?]
→この3種はすべて左へいきにくい特長があります。あえて分けるなら最もつかまるのはGT、あとの2種はほぼ同じレベルです。
[スピン量について]
→最もスピン量を抑えやすいのはPD、適度なスピンを求めるならGTです。
■VANQUISH(ヴァンキッシュ)との違い
三菱ケミカルの新製品と言えば発売されたばかりの「ヴァンキッシュ」も見逃せません!
(過去のヴァンキッシュ御紹介記事は→こちら)
こちらもメーカーへ質問してみました。
[ヴァンキッシュと比べた場合、選ぶポイントはどこですか?]
→ヴァンキッシュは40g~50g台がメインのシャフトです。シャフト全体がしなるような感覚、それでいてタイミングの取り易い動き方をします。60g台以上の重量を求める方には少なからずGTのほうが適正になります。GTはこれまでディアマナシリーズを使ってきたユーザーが求める“安定感”がより明確に感じられるシャフト。それをさらに幅広いゴルファー向けへ昇華させたシャフトです。
■最後に
藤沢店の店頭限定になりますが
「ディアマナGT 60S」の試打シャフトを御用意させて頂きました。
※店間移動は出来ません。何卒御了承ください。
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