クラシカルパターが最新になった!?
まずはこちらをご覧ください。
このバックフェース、この顔、この異様なまでに長いネック…まさにクラシカルパターですよね。
ですがこのパター、最新の超高精度削り出しで製造されているのです。
このフェース!大きく施されたミーリングの合間を縫うようにさらに細かいミーリングがかけられており、
極限の平滑さを追求されております。
このパターはKRONOSのD’Acry。涙という名がついております。
その最大の特徴は「最初の削り出し」にこだわって製造されている事。
通常削り出しパターは最初に大まかに削り出してから細かく削りを加えて仕上げていきますが、
KRONOSのパターは最初の削りでキチンと形成されております。
他にも溶接を一切しない「シームレス(継ぎ目無し)構造」。
削り出しパターでもヘッドとネックを別々に削り出して接着されているものが大半ですが、
KRONOSのパターはネックも含めて全て一体成型。
(ネックまでの一体成型は削り落とす部分が多くなってしまうので、コストとの兼ね合いがあって採用されていないのです)
最初にご覧頂きました少し驚くくらいの長いネックも全て一体成型の産物です。
残念ながらこの長いネックのせいでルール不適合モデルではありますが、その打感の良さと製造の見事さは
目を惹くこと間違いなし。
アメリカ発の新進気鋭のパターブランドの製品、是非一度お試しください!
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