さて参りましょう。ディープフェースのそのクラブとは！！

GRAND PRIX ONE MINUTE G57 FW！その3Wです。

現行のONE MINUTEと言えば2桁の数字がモデル名になっておりますが、この数字はズバリフェース高さ！

という事はこのFWのフェース高さは57mm！？

…なワケないですよね(滝汗)数字がフェース高さであるのは事実ですが、それはドライバーの話。

このFWを測ってみますと…

下端から上端でおおよそ33mmほどでしょうか。

ロフト14°という設定のためかフェース面があまり見えず、構えてみますとそんなにディープには見えませんが、フェース面から見ますと結構なディープフェースに見受けます。

この迫力のフェースもチタンカップフェース構造。つまりはミスへの寛容さと弾きの良さが約束されている構造となっております！！

そんな飛びのヘッドに装着されているのはSPEEDER EVOLUTIONⅡ FW70(S)！

EVOⅡをベースにFW用に先端剛性を更に高めて安定感を増したシャフトが装着されております。

更にこのシャフトをスパイン調整を加えた上で装着された、まさにこだわりのSPOON。

ティーショットで使っても安定感と飛距離を高い次元で両立してくれそうな印象を感じます。

グランプリドライバーの飛びに魅了された方にこそ是非使って頂きたいこのSPOON、お早めにどうぞ！

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