シャフト打ち比べてみた

『シャフトが大事です』

こんな言葉良く聞いたり、ゴルフ雑誌で見たりしている方多いのでは無いでしょうか。

 

でも、実際そんなに違うの!?

そんなこと思っていませんか!?

 

可変スリーブを使って同じヘッドで、

シャフトが変わるとどう変化するのか試してみました!!

 

試したヘッドは

 

M1 460(2017)

 

シャフトはこちらの二本

 

DI-7s (装着シャフト) 

PT-7x (単品中古シャフト)

 

スカイトラック測定結果はこちらです。(三球目までDI、四球目以降PTを打った結果です。)

 

違っている点は

・シャフトを変えた四球目に、サイドスピンがマイナスになって球筋がフックボールになっている。

サイドスピンも減っている(少し)

・四球目以降(PTで打った)の方が距離が揃ってる。

・ランが伸びている。(若干ですが)

 

グラファイトデザイン社が、発表しているシャフト特性チャートを見ると、

 

 

PTはドロー系、DIはフェード系に分類されています。

 

この分類どおり、PTは球を掴まえ易くなったように感じます。

 

 

今回の結果は大きく変わりませんでしたが、

シャフトや使う方によって大きく変わるかもしれません。

 

可変スリーブを利用して、ご自身にピタッとくるシャフト見つけましょう!!

(可変スリーブでなくても、リシャフトでも大丈夫です)

 

今回使用のドライバーはこちら

     シャフトはこちら