~エスアールVSエスアール~
シャフトメーカーによって、
色んな”エスアール“シャフトがあるかと思います。
今日は2本の”エスアール“を闘わせてみようかなと思います!
VS
東のEPON、西のBALDOとは有名な話ですネ♪
AF-105とBALDO 568 420、両方ともヘッド性能は言わずもがな。
今日の本命はシャフト!!
ではまず、EPONにアッセンブルされたシャフトの登場です!!!
ONYX、PLATINUMに継ぐ3代目の特別なSpeeder!!
その名もDIAMOND Speeder!!
このシャフトの特徴、『しなる。』
この一言に尽きると思います。
FUJIKURA史上最小トルクに、超高速しなりを併せ持つシャフトです。
振ってみると確かにしなる!!
いや、結構しなってる!!笑
でもでもインパクト時には「モドッテキテマスヨ~。」とちゃ~んと返ってきてくれてます。
振動数も247cpmと、柔らかめのシャフトという事はお分かり頂けると思います。
しかし思いっきり叩いても、シャフト挙動がブレる事は無かったです。
この”エスアール“、試してみたくありませんか??
一方バルドにアッセンブルのシャフトは全く性質の異なる”エスアール“!!
極めて入荷の少ないTRPX EL DOLADO(エル・ドラド)!!
TRPXブランドの中でも珍しい挙動安定型シャフトです。
このシャフトは、自分の手足の様に動くタイプのシャフト!!
誰しもが必ず体感するオフセンターヒット。
芯を外すと、やはり飛距離は落ちてしまいます。
その原因とも言われるシャフトの振動・ねじれ等を極限まで吸収。
「自分、ドライバー上手くなったなぁ。照」
なんて錯覚しちゃうくらいにミート率と方向性がアップしてくれます。
飛距離重視シャフトではなく、常にナイスショットを約束してくれるシャフトだと思います!!
振動数は261cpm!!
意外と数字上では表れていませんが、打つと振動数以上にシッカリ感を感じました。
DAIMOND Speederとは完全に逆の”エスアール“ですね。
さぁ、どっちが飛ぶのかワクワクします。
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