最も完成されたモデル
昨年のEPIC旋風はいまだ衰えを知らず。
先に発売されたのは『EPIC STAR』と『EPIC SUBZERO』。
この時点で既に大ヒットしていましたが、
さらにフィーリング(打感や打音、座り)にこだわり抜いたモデルとして昨年秋に発表されたのが
この『EPIC FORGED ドライバー』。
ここまでEPICの名を知らしめる結果となった象徴的な機能として、
フェース内部に搭載された2本のバー(棒)。
「たわまなくてもダメ。たわみ過ぎてもダメ。」
これまで各社が競ってきた“たわみを如何に高めるべきか”という問題を、
180度違う方向から製品化にたどり着いたEPIC FORGED。
計算されたテクノロジーは、今までにない反発性能を感じる事でしょう。
さらに、
『STARでは音が高い。』
『音は良いけど、SUBZEROでは難しい。』
それまで幾度か言われてきた改善点を見直し、フィーリングをさらに追求。
コンポジットクラウン設計からフルチタンへと生まれ変わった『EPIC FORGED』は、
ここ数年の各社新製品の中でも、間違いなく“最も完成されたモデルの一つ”と言えるでしょう。
今回ご紹介するスペックは
『Fujikura SPD EVOLUTION Ⅳ 569(SR)』
ヘッド重量が適度な『EPIC FORGED』にとって、50g台シャフトとの相性は◎。
『EVO Ⅳ 569』は他の同重量帯シャフトと比べ、“強い弾道”と“曲がりにくさ”が持ち味。
上がりやすさ、つかまりやすさをフォローするシャフトではない点は、
ソールに搭載された可変ウェイトの出番です!(ヒール側:10g バックサイド側:2g)
2種類のウェイトを入れ替える事により、さらに弾道を上げやすくする事も可能です。
詳細はこちら。
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