季節ごとに御紹介しているオデッセイパターカバー! 今年最後は「WINTER-MODEL」
オデッセイ: F-シリーズ パターカバー 2023 Mallet&Blade
2023年モデル 最後の「WINTER」は 雪の結晶を散りばめたデザイン!
カラーは 意外と珍しい シルバーカラーを採用!!
マレット型の詳細はこちら
ブレード型の詳細はこちら
2023年モデル 最後の「WINTER」は 雪の結晶を散りばめたデザイン!
カラーは 意外と珍しい シルバーカラーを採用!!
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軟鉄ボディーに純チタンを圧入したアイアンと言えば
名器 ブリヂストン:チタンマッスルアイアンと同じ製法。
マッスルバック形状のアイアンですが 比重の軽い「純チタン」をバックフェース部分に装備することで
キャビティーバックのような 性能が得られ、中空構造ではないので ソリッドな打感を得られます。
そして、シビアな外見ですが、 キャビティーアイアンのような易しさも感じる 魅力的なモデルです。
現在、藤沢店では 合計4セット在庫しています。
お手軽価格のオススメアイアン!
気になる方 詳細はこちら
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
昨今のシャフトトレンドの中で見直されているスチールシャフト装着のアイアンです!!
そのヘッドがこちら!!
BRIDGESTONE 221CBアイアンです!!
オーソドックスな軟鉄鍛造キャビティアイアンながら、”和風顔””チョイストロングロフト”と光る個性もあるアイアン。
昨年9月の発売から1年ちょっとが経ちましたが、今でも変わらず人気のあるアイアンです。
さてそんな221CBに装着されているシャフトですが…
それがこちら!!
RIFLE PROJECT X 6.5です!!
張りが強くしなり量は少なめ、しなってもその強い張りが鋭くしなり戻りを生み出すシャフト。
イメージとしては「しなり量が多く手元にしっかりタメが出来るシャフト」であるDynamic Goldの対極にあたるシャフトといったところでしょうか。
その挙動からボールは比較的高く上がりやすいシャフトでもあります。
そんなプロジェクトXですが、しなり量が少ないシャフトが好きな方やダイナミックゴールドのしなやかさがしっくりこない方にいま改めて評価されているシャフトだったりします。
特に昨今はボールのロースピン化が著しく、シャフトで高さやスピン量を増やそうという試行錯誤されている方にこそ試して頂きたいシャフトです。
シャフトの張りの強さが生み出すボールの高さ、是非味わってください!!
詳細はこちら
フェアウェイウッド並みの飛距離性能。ユーティリティーと同等の振りやすさと操作性。
刺さる人には圧倒的に刺さりまくるその性能は
中~上級者、上昇志向ゴルファー達から高い支持を集めています。
『キャロウェイ APEX UW(2023)』!!!!
今回は『初代APEX UW』から『APEX UW(2023)』はどう変わったのか!?
主な変更点2つをご紹介いたします。
■長さの設定
初代APEX UWの場合
オリジナルシャフト/カスタムシャフトどちらも等しく
17°:41インチ
19°:41インチ
21°:40.5インチ
APEX UW(2023)は
17°:TENSEI 70 for CW(41インチ)、カスタムシャフト(41.5インチ)
19°:TENSEI 70 for CW(41インチ)、カスタムシャフト(41.5インチ)
21°:TENSEI 70 for CW(40.5インチ)、カスタムシャフト(41インチ)
23°:TENSEI 70 for CW(40インチ)、カスタムシャフト(40.5インチ)
このように新APEX UWは
初代と同じ、もしくはやや長めの設定。
さらにオリジナルとカスタムシャフトについても、同番手で0.5インチの差があります。
■先端カットされている長さについて
APEX UWのカスタムシャフトに関しては、
番手毎に先端カットされたシャフトが装着されています。
初代APEX UWについては
17°:1インチカット
19°:1インチカット
21°:1.5インチカット
このような設定になっていました。
そしてAPEX UW(2023)については
17°:インチカット無し
19°:インチカット無し
21°:1インチカット
23°:1.5インチカット
このような設定に変更されました。
■まとめ
当時の初代APEX UWはフィル・ミケルソン監修のキャッチフレーズ、そして低スピンの中距離砲としてUSPGAツアーで多くのトッププレイヤーがバッグに入れたクラブでした。その余波は国内男子プロたちにも広がり、2022年シーズン開幕当初は2人だけだった使用者が、その半年後に15~16人までに急激に増えていたのは衝撃的でした。一部のプロのみ(原英莉花プロなど)に支給されていたロフト22~23度が、今回のAPEX UW(2023)でついに市販化された点について本当に嬉しいポイントです。
私的な見解になりますが、先述の長さ・先端カットの変更点について
今回はザンダー・シャウフェレ等、新たなトッププレイヤー達のフィードバックを受けて商品開発したという情報もあり、前作よりもやさしくなった印象です。
とくにボールの上がり方については「前作よりも上げやすくなった」という声が多く、先端カットを減らした点や、長さを少し長めにした事で、「飛距離性能」と「打ち出し角の向上」を狙っているのではないかと思われます。
多くのプロが絶賛する中距離砲をぜひお試しください。
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