5月 8th, 2024 () 藤沢店 › GolfEffort BLOG › 【レフティー】テーラーメイド Qi10 LS ドライバー 中古入荷!!! はコメントを受け付けていません
常に種類が少なく、クラブ選びが大変なレフティーの方々へ。
貴重な最新モデル『テーラーメイド Qi10 LS ドライバー』の中古が入荷しました!!!!
ロースピンに特化した『Qi10 LS』。
進化したスライディングウェイト(18g)は、ウェイトのヒール側を隠せるような配置になりました。
それによりスイング時の空気抵抗を低減させ、ヘッドスピードの維持に貢献しています。
そしてQi10シリーズの中では最もライ角がフラット設定(Std 54°~UPRT 58°)。
打ち込んでも引っ掛かかりにくく、
操作性の良さと合わせて中~上級者好みなスペックに仕上がっています。
装着シャフトはUSモデルの純正品「TENSEI AV LIMITED BLUE 65(S)」。
中弾道、中~低スピン、トルク3.9、振動数は約257cpm。
意外とトルクがあるので、良い意味で“敏感過ぎないシャフト”です。
5月 8th, 2024 () 花小金井店 › GolfEffort BLOG › 見直されているこの番手!! はコメントを受け付けていません
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
特定のコレ!というモデルではなく、最近その存在が見直されている番手そのものです!
それがこちら!!
7Wです!!
’00年代初頭にその上がりやすさと寛容性の高さで一気に大ブレイクし市民権を得たものの、その後同じく進化を果たした似た役割をこなすユーティリティ(海外ではハイブリッドとも)にその座を奪われたかの様な推移となった、いわゆるショートウッド。
ですがここ数年、その存在が見直されています。
今回はその理由を(推測混じりではありますが)考察してみたいと思います。
その考察に役立つ背景情報として、ショートウッドの人気が廃れていった時期によく言われた事が「ショートウッドはボールが上がりすぎて風に弱いorコントロールが効かない」といったものと、昨今のボールの進化があるのではないかと考えております。
よく「長所と短所は表裏一体」などと言いますがこのショートウッドもそれに該当し、衰退期には「ボールが上がりやすい=上がりすぎて扱いにくい」とされておりました。
ですがそこに「目覚ましいボールの進化」という要素が加わる事でその事情は近年少し変わってきている、その様に思います。
といいますのも昨今のボールは進化を極め「ハイヘッドスピード環境ではロースピンでよく飛び、ローヘッドスピード環境ではしっかりスピンが入って止まりやすい」という、起きている事だけを文字に書き出しますとまるで理想の様な性能を秘めております。
ですがこの条件が逆にゴルファーに不利に働くシチュエーションもまた存在します。
それが「ハイヘッドスピードでグリーンを狙う」ミドルホールやロングホールで距離の残っている中でグリーンを狙うシチュエーション。
技術に自信のあるゴルファーでしたらそういったシチュエーションでもカットに打ってバックスピンとサイドスピン、高さを増やしてグリーンに止めるといったテクニックもありますが、そういった技術を用いずにただ打つだけで簡単にボールが上がってバックスピンが増える事でグリーンに止めやすくなる武器としてショートウッドが見直されている、というのがぼくの考察です。
もちろんそれだけではなく、クラブの設計技術の向上と番手ごとに求められるバックスピン量の研究がより進んだというのも見逃せないポイントかと思います。
いずれにせよ、進化したクラブとボール、更にはシャフトとの掛け合わせによって再び脚光を浴びているのがショートウッドというわけです。
「UTは21~25°を1~2本」という固定観念に囚われず、ショートウッドの導入はいかがでしょうか。
最新の「より上がりやすくグリーンを狙える」ショートウッドを是非どうぞ!!
今回画像に登場してもらいました…
T/M Qi10 7W Custom
C/W PARADYM Ai SMOKE MAX 7W
はそれぞれからどうぞ!!
5月 8th, 2024 () 相模原店 › GolfEffort BLOG › MGP-NM3 はコメントを受け付けていません
三浦技研 ❝MGP-NM3 SS❞ 数量限定(250個)モデル。
比重の軽いアルミニウムと重いステンレスを組み合わせた複合素材構造ヘッドで、
高慣性モーメントで打点ブレに強いヘッドでありながら、
深くなりすぎない理想的な重心深度が理想的な実現。
装着シャフト
KBS TOUR SHAFT ❝CT TOUR PUTTER BK-PVD❞
ツアープレーヤーからの要望とフィードバックを基に開発。
120g台でありながら、全体剛性を高め、高重量化&大型化する
最近のパターヘッドに対するインパクト時の「ブレ」を防げます。
三浦のマレット・・・精度が高く妥協が無い完成品。
是非、実戦で使ってみてください!!
詳細はこちらから
5月 6th, 2024 () 花小金井店 › GolfEffort BLOG › ”シンボル”も付いてます!! はコメントを受け付けていません
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらをご覧ください!!(あれ?このパターンつい先ほどどこかで…?)
タイトリストのアイアンにこのマーク入りが久しぶりに入荷しました!!
こちらです!!
Titleist T-FORGEDアイアンです!!
その存在そのものがとんでもない伝説の様なタイガー・ウッズが、まさにその伝説を築き上げた時期に使用していたアイアンを模した、キャメロンパター風に言い換えますと「Inspired by Tiger Woods」とでも呼ぶべきアイアン。
特に当時のタイガーを象徴するものといえば…やはりこれでしょう!
2Iもちゃんと付いております!!
この2Iで220~250yから繰り出されるスティンガーショットで風が強い日や左右が狭いホールでのティーショットはもちろんの事、距離の残ったセカンドショットを打っている姿が強く印象に残っている方も多い、キャメロンのGSS NEWPORT2と並んでタイガーを象徴するかの様なクラブ。
正直言って打てる打てないで言えば難しいクラブにはなるかもしれません。
ですが!タイガー・ウッズという偉大なるゴルファーがまさにスターダムを駆け上がって頂点を極めたあの年代を思い起こさせてくれるコレクターズアイテムです!!
めっきり見かける事も少なくなったレアな限定モデルを是非どうぞ!!
詳細はこちら
5月 6th, 2024 () 花小金井店 › GolfEffort BLOG › 往年の名器を思わせる佇まい!! はコメントを受け付けていません
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらをご覧ください!!
Callaway PARADYM Triple Diamond…なのですが!
よーくご覧ください!特にここ!!
出ました日本では限定モデルのこちら!!
PARADYM Triple Diamond Sドライバーです!!
日本ではキャロウェイ公式通販限定のCallaway EXCLUSIVEモデル、それもその数はかなり少ないと噂の幻のドライバーです!!
ヘッドサイズSmallの略であろうトリプルダイヤモンドにSのアルファベットを頂いたドライバー。
その名の通りヘッドサイズは小振りになっております。
なのですが!!
構えてみて何故か既視感がありました。あれ?この形状どこかで見たような…?
その形状がこちら。
どのモデルと似ているんだ…??と記憶をフル動員して思い出しました!
やはりキャロウェイがハードヒッター向けに設計して大好評を博したFT-TOURに形状がそっくりなのです!!
あのモデル、いい意味で”当時のキャロウェイらしくない”非常に硬派な佇まいながら打ってみると見た目以上のやさしさを感じる事が出来る、当時としては非常に画期的なドライバーでした。
そして今、パラダイム トリプルダイヤモンドSの形状はまさにあの当時のあの形状がほぼそのままといった感じになっております!
もちろん見た目は往年の名器を思わせる形状でありながらその中身はブラッシュアップされております!
特にキャロウェイもパラダイムからは「ミスヒットに強く」「飛距離ロスを最小限に」「そのヘッドを使う想定ユーザーの打点に合わせた」フェース設計が大きな特徴。
しっかり叩ける印象を与えてくれる形状である以上「しっかり叩く人の打点傾向」に合わせたフェースである事は想像に難くありません。
装着シャフトもしっかり叩ける先中調子、Fujikura VENTUS TR RED 6(X)です!!
先中調子と聞いて想像する頼りなさは皆無の、女子プロどころか男子プロの使用者も見かける骨太な”赤ベン”
叩けばしっかり応えてくれる仕上がりになっております!!
「しっかり叩いてください!」と言わんばかりの顔のいいドライバー、あります!
お気になった方はお早めにどうぞ!!
詳細はこちら
5月 6th, 2024 () 藤沢店 › GolfEffort BLOG › 【2021年の大ヒットモデル】テーラーメイド SIM2 MAX ドライバー !!!! はコメントを受け付けていません
今回ご紹介するのは’21モデルの『SIM2 MAX ドライバー』!!!
前作「SIM MAX」からさらに寛容性がアップ!スピン量もゆるやかに増えたおかげでよりやさしく進化!
翌年発売されたステルスからカーボンフェースに切り替わった経緯もあり、チタンフェースとしては今のところ最終モデル(?)と呼んでいいんでしょうか。鮮やかなブルーの配色が印象的な’21年の大ヒットモデルです。
当時、一部のSIM2 MAXユーザー内で流行ったことが
『ロフト9°のヘッドを使って、+0.75°にスリーブ調整する』という事。
前作「SIM MAX」よりも球が上がりやすくなった『SIM2 MAX』。
9度と10.5度、どちらにも人気が集まりましたが、
一部からは「普段なら10度台を選ぶけど、今回は9度もありかな」という声も。
9度から1目盛り分(+0.75°)だけロフトを寝かす調整は
“丁度良い中高弾道”
“キャリー&ランのバランスが良い”
“程良い掴まり顔になり、見た目的にも構えやすい”等々
年齢やヘッドスピードにとらわれず、幅広いユーザーに扱えるやさしさがあります。
さらにエボリューションⅦの飛距離性能との組み合わせ。
現行にも負けない飛びを魅せてくれます。
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