敢えて今ご紹介したいこのアイアン!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
不定期に花小金井店でやらせて頂いております”敢えて今ご紹介”シリーズ!!
今回はモデル名が大きく変わるフルモデルチェンジを前にリリースされた事で”一代限り”の名前となったレアなアイアンであり、今でも人気シリーズの始祖とも呼べるアイアンです!!

それがこちら!!
Titleist AP3 718アイアンです!!

…正式名称で記載しましたが、実際は「AP3」と呼べばこのモデルしか該当しない、同じモデル名のまま中身が刷新されていくタイトリストでは珍しい一代限りの名を持つアイアン。
リリースされた当時、ロフトが立って飛距離が出てやさしいのに構えると違和感の無い形状に仕上がった”次世代型飛び系アイアン”が台頭していた頃でしたが、そんな当時にタイトリストが世に送り出したのがこのAP3。
そのやさしさと飛距離性能は、当時タイトリスト契約のトッププロが実際にHybridの代わりにこのAP3を導入した事からもうかがい知れるモデルです。

後継モデルとしてT200シリーズに連なる「ステンレス製の中空アイアンで飛距離が出るのに見た目はスッキリ」の言わば始祖とも呼べるアイアン。(比較的近しい存在としてT-MBがありましたが、あちらは飛距離性能よりミスへの寛容さを背景とした打ちやすさをより優先した設計でした)
今見ますとソールの雰囲気などは少しボテッとして感じますが、逆に言えばそれだけT200はソールデザインもこの当時より更に洗練されているという事の証明でもあります。

装着シャフトはNS MODUS3 TOUR105(S)
おなじみとなったモーダス3シャフトのイチマルゴ。
シャフトが現在でも採用されているモデルである以上、純粋にヘッドの違いだけを楽しんで頂ける仕様となっております。

最新モデルと比較すればどうしたところで見劣りはします。
ですがそれは「最新モデルと比較すれば」の話。
紛れもない傑作である事は疑いようもありません。
そんな「敢えて今ご紹介したくなる」傑作アイアンを是非どうぞ!!
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GINNICO MODEL02C DRIVER

チタンフェース×フルカーボンボディ構造

GINNICO MODEL02C ドライバーの紹介。

大きいヘッドながら重心を浅い位置に設置し

余分なスピンを抑制したモデル。

One Star★は、

見た目の安心感、重心距離も少し長めに設置し

左のミスを軽減してくれます。

フェースは、Ti-HEGチタンの板材を

CNC加工し、内厚をバランスよく整え

最大限、材料のポテンシャルを引き出すよう作られています。

スリーブポジションは、ロフト角±1.5の調整が可能です。

シャフトは、コンポジット テクノ FIRE EXPRESS TP-V NX65です。

中間部から先端部にかけて剛性を高めの中調子シャフト。

切り返しでのタイミングの取り易さとヘッドの過度な走り過ぎを抑え

インパクトで手応えが欲しいヒッタータイプにお勧めです。

この機会にいかがでしょうか

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