世界ランクNo.1もグランドスラマーも…!?
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
全く参考にならないと知りつつもやはり気になるPGAツアープロの使用クラブ。
その中でも表題通り、ワールドゴルフランキングNo.1であるスコッティ・シェフラーと、遂にマスターズのタイトルを取った事でグランドスラマーに名を連ねたローリー・マキロイが揃って未だに使用を続けているドライバーです!!
それがこちら!!
TaylorMade Qi10ドライバーです!!
聞いて驚くなかれ、例に挙げました二人ともにLSでもMAXでもないQi10の使用者。
そして…言わずもがなではありますがQi10は昨年、つまりは2024年モデルのドライバー。
その条件で、テーラーメイドの2大看板プロである両名が揃って2024年モデルの同じモデルを使用しているというのは…それ即ちQi10の優秀さの証明とも取れます。
もちろん前述の通り、PGAツアーのトッププロのクラブセッティングは大半のゴルファーにとっては参考になるものが少ない、言わば上澄み中の上澄みの話。
ではありますが…ここまで様々な条件が揃うと「何かあるのか…!?」と好奇心をくすぐられるのもまたゴルファーの性ではないでしょうか??

そんな今回ご紹介のQi10ドライバーに装着されておりますのはDiamana WB63(S)。
メーカーは歴代ディアマナのWhite Board、いわゆる”白マナ”の系譜のシャフト。
シャフト名のWBがまんまWhite Boardの略称でもあります。
ですが…イマドキシャフトにプラッシュアップされた6代目白マナは昨今のシャフトのトレンドである「大・高慣性モーメントに負けない張りの強さ」を秘めたシャフト。
手元がキチンとしなりながらも張りの強さが振り遅れを極限まで抑えてくれる挙動はタイミングが取りやすくもしっかりと弾き感もある、スペックのチョイスを間違えなければかなり間口の広いシャフトでもあります。
テーラーメイドの看板プロ二人が揃って使用する「何か」を秘めたドライバーを是非どうぞ!!
詳細はこちら
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